なんとなくやってみたいな、
好きかもしれないとは思うけれど、
なぜか不安。
ワクワク楽しいと思うことを選択した方が
いいって良く聞くし、
不安に思うことってやらない方がいいのかな。
そう思って迷ったことはありませんか？
１．「気になる」ということ
カウンセラーという職業が気になっていて、
カウンセラーの人がアップしている動画を見つけて
思わず見てしまった。
例えばこのような、
気になっていることをやっている人の
動画を見つけて、思わず見たという
経験はありませんか？
こんな風に活躍できたらいいな。
会社をやめてカウンセラーとして
独立するっていうのもありかも。
もしもそう思ったとしたら、
カウンセラーという職業はあなたにとって
やってみたいことなのでしょう。
自分にとってまったく興味がないことは、
目の前に情報があっても
目に入ってきません。
例えば、赤い車を探している時に、
黄色い車や白い車があっても、
覚えていないのと同じです。
「いいんじゃない」と思ったことは、
やってみたいと思っていることなのです。
２．ワクワクしないからやらない方がいい？
迷った時は、ワクワクする方を選びましょう。
このように言われることも多いです。
でも、気になること、やってみたいことに
出会ったばかりの時は、
不安に思うことも多いです。
好きと不安は同時にやってくるのです。
本当にやりたいの？
と、試されているのかもしれません。
なぜ不安になるのかというと、
よくわからないから。
10数年前、機械加工をしていた私は、
セミナー講師が気になっていました。
その時がまさに、
「セミナー講師が気になるけれど不安」
という状態でした。
まわりの人も「やったことがないから無理でしょ」
と言っていました。
最初から「セミナー講師になろう。楽しそうだ」
と思っていたわけではありません。
３．気になるけれど不安な時に試してみたいこと
やってみたい気がする。
でも不安な気持ちになる。
そんな時は、情報を集めてみましょう。
インターネットや本を調べると、
いろいろな情報が入ってきます。
不安になる原因の一つは情報不足。
知ると不安は減っていきます。
そして、やってみたいことを
やっている自分を想像してみましょう。
例えば、カウンセラーとして
活躍している自分。
クライエントの話をきき、
感謝されている自分を想像した時に、
ワクワクしたり、楽しい気持ちに
なりますか。
やってみたい気持ちが強まったら、
「やりたいことをやっていいよ」と、
自分に許可を出すだけ。
一歩ずつ夢に向かって
進んでいくことでしょう。
本日もお読みいただき
ありがとうございました。
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