リアルで会わなくても人と繋がれるSNS

とても便利ですが、

疲れを感じることはありませんか?

 

 

  1.SNS疲れとは

 

 

スマホで簡単に連絡できるSNS。

ついつい長時間見てしまうかもしれません。

 

中には、SNSから離れられない。

常にチェックしないと落ち着かないという人もいます。

 

SNSをしすぎると、

目が疲れる、肩が凝るといった、

体の疲れだけではなく、

返信が遅いことによる不安や

嫌われたかもしれないという恐怖など、

精神的な疲れもあります。

 

南カリフォルニアで高校生2587人を対象に

行われた調査では、

1日14種類のデジタルメディア活動を複数回行った人は、

ADHD(注意欠陥・多動性障害)を発症する可能性が

高いことが判明したとのこと。

 

デジタルメディアが、必然的にADHD症状を

引き起こすわけではありませんが、

他のことをしている時もSNSが気になり

注意散漫になっていることは十分考えられます。

 

 

  2.SNSでたくさん交信すると仲良くなれる?

 

 

その場で、スマホで簡単に連絡がとれるSNS。

すぐに返信しなければとついつい

チェックしてしまうことでしょう。

 

SNSでたくさん交信すると仲良くなれそうな

気がしますが、実際はどうでしょうか?

 

相手の一言が気になってずっと引きずっていたり、

既読になったのに返信がないと不安になったり。

 

たくさん交信しすぎることで、

かえって傷つけあってしまうこともあります。

 

また、SNSからの通知が何度も届いたり、

返信やいいねで忙しく、

仕事も手につかず、何をしていても

気になって心ここにあらずの状態に

なってしまうことすらあります。

 

SNSでたくさん交信しすぎることで、

心の距離が近づきすぎて

かえって関係が悪くなることもあります。

 

SNSはコミュニケーションの道具の一つ。

 

使いすぎると人間関係が悪化してしまいます。

 

 

  3.SNS疲れをなくすために

 

 

SNS疲れを感じているとしたら、

コントロールできていないということ。

 

・大切な人とだけSNSでつながる

・時間を区切ってSNSを行う

・SNSは道具だと認識する

・情報発信のアウトプットツールとして使う

・いいねを求めすぎない

 

このようにコントロールしながら使うことで、

SNSは素晴らしいコミュニケーションツールに

なることでしょう。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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