仕事が思うようにいかない

なぜか自分だけが無視される

将来が不安で目の前が真っ暗になる

 

など。

 

いろいろな悩みがやってきます。

悩み続けて心が押しつぶされそうになる前に

試して欲しいことがあります。

 

 

  1.悩みの正体とは

 

 

例えば、なぜ自分ばかり無視されるのだろうか・・・。

このような悩みの場合。

 

無視されたという事実に対して、

腹をたてたり、悩んだりする人もいます。

 

無視されたという事実自体に

気がつかなかったり、なんとも思わない人もいます。

 

同じ事実でも反応は人それぞれ。

悩みとは、心の反応です。

 

 

  2.悩みに心が支配されたときは

 

 

なぜ自分ばかりが無視されるのだろうか。

そう思い、悩みに心が支配されたときは、

あえて自分の心を言葉で表現してみます。

 

「今の私の心はどのような状態だろうか?」

と自分に質問して、言葉にします。

 

・落ち込んでいる

・イライラとしている

・悲しくなっている

 

言葉にしてあらわそうとすると、

自分自身を客観的に確認します。

 

客観的な目を持つもつことで、落ち着いてくることでしょう。

 

 

  3.今の状態を言葉にしても落ち着かない時は

 

 

悩みで心がいっぱいになり、

心を言葉であらわしてみたものの、

それでも落ち着かないときは、

体の感覚を確かめてみます。

 

例えば、そっと目をつぶって、

足の裏の感覚を確かめてみます。

 

床に触れて冷たいとか

靴の中で温かいとか

 

手の感覚を確かめてみます。

右手を握って、握った手の感覚を意識します。

 

呼吸をしながら、

鼻の中を空気が通った冷たさや

お腹の膨らみを感じます。

 

思考を手放して、体の感覚を意識すると、

悩みに反応して暴走気味だった心が

しずまっていくことでしょう。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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