日々目の前にやることが多すぎて、

将来のことなど考える時間もない。

面倒だと思ってしまうとしたら、

心の声がきこえていないかもしれません。

 

 

  1. あきらめる前に考えてほしいこと

 

 

会社にいけば、仕事がいっぱいで、

家に帰ってもやることだらけ。

もう疲れてしまって、

将来のことを考える暇があるならば、

寝ていたい・・・。


もしもそんな状態ならば、

休みの日は、ゆっくりして体力と気力を

回復させてください。

 

そして少しだけ、心に余裕ができたら、

考えてみてください。

 

・「面倒だから考えない」まま、

 変わらない人生を歩みたい?
・ちょっとだけ考えて、

 今とは違う人生にしてみたい?

 

このままの人生ではなく、変えたいと思うのならば、

考えて欲しいことがあります。

 

  2. あなたの「できたらいいな」は何ですか?

 

 

なんでもかなえてあげると言われたとしたら?

 

・欲しいものは何?
・行ってみたい場所は?
・どんな仕事がしたい?
・会ってみたい人はいる?
・親孝行したいことはある?
・理想の体重は?

 

「こんなことできたらいいな」と思った瞬間、

いやいや時間もお金も人脈もないし無理

と思ってしまうかもしれません。

 

今のあなたの状況で考えずに、

お金も時間も何の制約もない状態を想定してください。


空想ゲーム、妄想ゲームのつもりで、

楽しく、ワクワクすることを考えてみたら

何が浮かびますか?

 

「こんなことをやってみたい」と具体的にすることで、

私、こんなことやりたかったんだ、

と自分自身を再発見するかもしれません。


やりたいことが具体的になってくると、

進む方向が定まってきます。

いろいろなことに使っていたエネルギーが

一つのことに集中できて、時間に余裕がでてくることでしょう。

 

  3. あなたのチャンスを広げるもの

 

 

夢をかなえるには、環境が大切というのは

聞いたことがあると思います。


成功には、努力も必要ですが、

幸運も大きな要素の1つですよね。


「キーワード」や「突破口」、「出会い」、「きっかけ」など。
それをもたらしてくれるのは、人だったりします。

 

通常、スケジュールを管理する手帳を書くのは

ひとりでいるときでしょう。


私は、あえて、仲間で手帳を作ることを

おすすめしています。

それは、いろいろな人の価値観に触れることが

できるから。

 

いろいろな人の「できたらいいな」の内容をきいていると、
「それ、私もやりたい」とか
「え?そんなことを願っていいの?」
と思ったり、いろいろな発見があります。

 

人に自分のやりたいことを発言することで、

「やってみよう」という気持ちが強くなります。
たまたまコラボできる仲間に出会えることもあったりします。

 

そんな「予期せぬ幸運」を引き寄せてくれるのが

「環境」や「仲間」

 

もしも、将来を考えるのが面倒。

「できたらいいな」とかいっても、考えが浮かばないとしたら、

夢を語れる環境に身を置いてみるのもいいかもしれません。

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

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