あなたは、予定管理にスケジュール帳を使っていますか?

毎年、年の終わりになると、

文房具屋さんの手帳コーナーで

何冊も手帳を見てお気に入りの1冊を購入。


お正月にワクワクしながら1年の抱負を手帳に書き込む。

そこから数日は楽しいけれど、

だんだん手帳を見るのが嫌になる…。

こんなことはありませんか?

なぜ、手帳を見るのが嫌になるのでしょうか?
・書いた予定を実行できなくて落ち込んでしまう
・目標を書いていたけれど、三日坊主で終わってしまった
・1日のタイムスケジュールを書こうと思っても

 書けずに空欄ばかり

こんな感じかもしれませんね。

 

1.手帳にはどのようなことを書いていますか?

 

・仕事の締め切り
・打ち合わせの日時
・友達との約束の日時

そんな感じでしょうか?
その内容、もしかして他人の予定ではありませんか?

仕事の締め切り、打ち合わせは会社の予定
友達との約束も、友達との予定

 

2.あなたの予定はどこへ?

あなた自身の予定を手帳書いていますか?
もしかしたら、自分自身の目標と、

自分自身のためにやることを書いている人もいるかもしれません。

でも、自分のことはついつい後回しになり
「今日もできなかった」
「やっぱり達成できないんだ」
と落ち込む原因になっているかもしれません。

私もかつては、手帳を使うのは苦手でした。

予定もあまりなく空白がいっぱい。
目標を書いてみても達成できない。

手帳が嫌いだった時期もあります。

そんな時、手帳と友達になる方法があるのでは?

手帳を味方につける方法は?と模索し、

もしかして手帳でセルフカウンセリングが

できるのではないか?と気がついたのです。


3. ワクワクが止まらない妄想手帳

時間は必ず流れていきます。
スケジュール帳は毎日進んできます。

未来に向かっていくのです。
手帳に書くことは実現していきます。

実現を助けてくれる手帳に夢を書かないのはもったいない。

そこで、手帳に夢を書くのはどうでしょうか。
・こんなことがかなったらうれしい
・こんなこと出来たら最高
・こんな1日が過ごせたらワクワクする

そんな夢を手帳に書き込んでみる。

たとえば、週末に「志賀高原へスキーに行く」と記入。
手帳に書いてしまうと、なぜか実行しようとしてしまうものです。
誰と行こうか?
金曜日の夜から出かけようか?
どこに泊まろうか?
スキーの道具は借りようか?買おうか?

など、どうやって行こうかと考えるようになるでしょう。

手帳に書いても、本当にいくわけではない、

と思うかもしれません。
ここで味わって頂きたいのは、「感情」です。
このスキー場へ行こう。ここに泊まろう。

どんな景色が見えるのだろうか。

そんなワクワクを感じてください。

そして、スキーに行くと書いた予定日がきたら、

実際に行ったことにして楽しんでください。
スキー楽しかった。また行きたい。

ワクワクと楽しむことで、脳は楽しかったと

勘違いしてくれます。

手帳を見るたびにワクワクと楽しい妄想が広がっていく。
妄想を現実のこととして味わうことで、

情報が集まってきて、実際に現実になっていくのです。

 

仕事中にスマホを見たら怒られるけれど、

手帳を見ても怒られないですよね。
だから、夢がつまった妄想手帳を

仕事中もこっそり見て、ワクワクする。
楽しい手帳をいつもそばに置いておくことで、

ワクワクしながら、気がついたら夢が叶っていた。
そんな夢を引き寄せる人生が始まるかもしれませんね。

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

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