こんばんは！今日も一日パソコンと格闘していましたが
まだまだブログの更新が・・・・もう少し頑張ります！
さて昨日は夕方には帰宅し、そのまま喪服に着替えて
義理の兄にお父さんの通夜に行ってきました・・・
年齢を重ねると、結婚式に呼ばれる事よりこうした故人の
葬儀に出る機会が多くなってきますが、ふと昨日は兄の
寂しさを感じました。
おじさんが元気な時には、親子喧嘩もした模様でしたが
やはり実の家族がいなくなると言うのは、心に隙間が出来た
様な気がするのではないでしょうか？
自分は実家に生を受けてから、実は実家の家族が亡くなった
経験を37年間していません・・・・だから今回兄のお父さんが
亡くなった事について、なんだかふと身内の事のように寂しく
なりました・・・・・
人はいつしかこの世の中からいなくなります。でも故人についての
思い出は、決してなくなりません。
昨日もお父さんの知人が、初めて会う自分に一生懸命にお父さんの
事を話してくれ、やはりその人の思い出と言うものは、語られるのだと
実感しつつ、物思いにふけっていましたが、嬉しそうに当時の事を
話してくれた叔父さんも、話している最中おとうさんがあたかも
すぐ近くにいるような・・・そんな話しっぷりでした。
人が亡くなると言う事は、人として生まれたからには必ず
迎える事です。
まだまだ若いと思っていても、いつしか年を取るものです。だから
家族や社員、そして多くの人に嬉しさを与えられるような人間に
なって行きたいと・・・・思う今日この頃です・・・・・
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