さて、手術の話です。
場所は大学病院。手術はここぐらいしか出来ないそうです。 
手術は生まれて初めてです。 尿や血液の検査から始まります。
どうやら、エイズやらBだかCだかの肝炎を調べるみたいです。
今まで、エイズの検査とかは怖くて出来なかったですが
なんの前触れもなく調べられることに、、、、、（結局大丈夫だったみたい）
そして、次にドクターから手術の方法から副作用まで細かく説明を受けます。
（自分を担当してくれたドクターは女医さんでした。 眼科は女医さんが多いらしい）
副作用という説明にビビリましたが、もう任せるしかないので素直に署名、捺印。
大学病院の為、研究材料にもしますというような書面も同じくサインしました。
「最後に何かありますか？」というドクターの問いに
「ちなみに手術は痛いですか？」という質問。 
何のためらいもなくドクターは「ちょっと痛いかも」という答え。
正直、この時までは「まあ、そんな大したことないだろう」とタカをくくっておりました。
つづく。
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