昨日、一昨日は仕事の都合でブログの更新が出来ません
でした・・・・・
さて、今日は昨日の事について書きたいと思います。
当社従業員の久米原君の実は披露宴に呼ばれていまして、
埼玉県行田市まで行っておりました。
ここ最近は、私の周りもほぼひと段落し、披露宴に呼ばれる
事も少なくなっていましたが、久しぶりでしかも主賓の挨拶を
頼まれていまして、とても緊張しました。
私事ではありますが、もう数年前にも一度主賓の挨拶をした
経験がありますが、その時(30歳)はとてつもなくあがってし
まい、祝辞もたじたじで、大変恥ずかしい思いをしました。
故に、今回は絶対に外す事無く、また自分の気持ちが新郎
新婦へ伝わるよう、念入りに練習していざ本番へ・・・・・・
宴が始まり、私としては10分位たった後呼ばれるものと思っ
ていたところ、司会の挨拶の直後私の名前が呼ばれました・・
緊張する暇も無く、舞台へ上がり祝辞です・・・しかし、今回は
新郎新婦の事を思いながら話をしまして、時折どもったりも
しましたが、無事挨拶も終了
その後は車で行っていたこともあり、ウーロン茶とオレンジ
ジュースを飲みながら見ていました。
さて、今回ビックリしたことは、なぜか私の知り合いがかなり
多く居たことです。世間は狭いと実感しました。
そして、宴も次第に終盤に差し掛かり、新婦がお父さん・お母
さんへの挨拶へ、私も娘がいますので、将来娘にこんな事を
言われるのかと聞いていたところ、目から涙がボロボロ流れて
きてしまいました。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
披露宴と言えば、以前は友達に呼ばれ結局はお酒三昧に
なることばかりで、まともに一部始終を見たことなんかなかった
のですが、今回は酒も飲まず、ただただ披露宴自体を見つめ
続けていましたが、はっきり分かったことは、本当にいいものだ、
と痛感したことです。
若い頃は半分同窓会気分もあり、ばかげたことばかりして
いましたが、今回の様に呼ばれ新郎新婦・ご両家の方や親の
事を思うと、披露宴と言うものの価値が良く分かります。結局
自分も歳を取ってしまったのでしょうか。
これからも時折この様な宴に呼ばれる事もあるでしょう。
その時はしっかりと祝福して、記憶に残して行きたいと思いま
す。
そして、自分の娘がいざ披露宴を開いたときのために練習
をして行きたいと思います。
ちなみにそんな事を思っていたら、目頭が熱くなってしまい
ました・・・・・・・・・
やっぱり、嫁に行かせたくなんか無いです娘だけは・・・・・