いつの場合でも「たんたんと」やる
松下幸之助さんの言葉
この言葉好きです。
しみじみと、好きです。
『この世に100パーセントの不幸というものはない。
50パーセントの不幸はあるけれども、反面、そこには50パーセントの幸せがあるわけだ。
人間はそれに気づかなければいけない。
とにかく人間の感情というものは、うまくいけば有頂天になるが、悪くなったら悲観する。
これは人間の一つの弱い面だが、それをなるべく少なくして、いつの場合でも「たんたん」とやる。
信念を持って、いつも希望を失わないでやることだ』 (松下幸之助)
いつの場合でも「たんたん」とやる。
何をするかは問題ではなく、自分の今していることをどのようにするのか。
ただ心をこめて「今ここ」のことをする。ということなのでしょうね。
ポジティブもネガティブもありません。
良いも悪いもなく、すべてひとつです。
どちらかにとらわれて、頑張ったり嘆いたりする必要はありませんね。
どちらもただ自然なだけ。
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