としこが書いています。
中原淳一作
嬉しいギフトが届きました
「蝶々夫人」と中原淳一の美しい詩です。
オーラソーマに通じるものがありますよね、と言葉が添えられていました
詩のひとつをシェアします

『もしこの世の中に、風にゆれる「花」がなかったら、人の心はもっともっと、荒んでいたかもしれない。
もしこの世の中に「色」がなかったら、人々の人生観まで変わっていたかもしれない。
もしこの世の中に「信じる」ことがなかったら、一日として安心してはいられない。
もしこの世の中に「思いやり」がなかったら、淋しくて、とても生きてはいられない。
もしこの世の中に「小鳥」が歌わなかったら、人は微笑むことを知らなかったかもしれない。
もしこの世の中に「音楽」がなかったら、このけわしい現実から逃れられる時間がなかっただろう。
もしこの世の中に「詩」がなかったら、人は美しい言葉も知らないまま死んでゆく。
もしこの世の中に「愛する心」がなかったら、人間はだれも孤独です。』
中原淳一
お慶さん、どうもありがとう

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