良いプレゼントの選び方 | オリジナル絵本ギフト専門店 クリエイト・ア・ブック ハッピー

もし贈る相手に何が欲しいか聞けるようであれば、聞いてもいいかもしれませんね。ただ、金額を知られてしまうのと、驚きがないのがネック。思い出に残るようなプレゼントを自分で選びたいという人は、以下の2つのポイントをおさえておいてくださいね。

ひとつ目は、心を込めて“提案する”ということ。上述のとおり、プレゼント選びを“提案”ととらえてみましょう。例えば、仕事をがんばる彼女には、お疲れさまという心を込めて、今まで彼女がやっていなかったようなリラックスの手段となるものを提案してみたり…。文章でいえば、「○○な彼女(彼)に、△△という心を込めて、今までになかった□□を提案する」となりますね。こんなふうに文章に当てはめて考えてみてはいかが?

また、ふたつ目は、心を込めて“驚き”を加えること。いわゆるサプライズですが、素敵なシチュエーションにこだわったりすることだけでなく、心を込めて、というのがポイントです。例えば、メッセージカードを添えて、たまには直筆で気持ちを伝えてみては?じつは彼(彼女)の字を初めて見た、なんてこともあるかもしれませんね。一般的な“ちょっとした演出”というサプライズの解釈を捉え直してみると、きっとアイデアの幅が広がりますよ。