BMW 320dのシステムアップいたしました。 | ソニックプラスセンター山梨&クレアーレのブログ

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ソニックプラスセンター山梨は、ソニックデザイン認定の高い技術を有する取り付け専門店です。クレアーレでは国産から輸入車までお客様のニーズにあった、商品選びからプランニング、インストレーションを行っております。

2年くらい前にBMW 320d(F30)の音質を良くしたいとスピーカー交換をさせて頂きましたお客様が、今回システムアップをさせて頂きました。

 

 

スピーカーにはソニックプラスのトップグレードモデルをお使いいただきご満足頂いていましたので、今回はスピーカーの性能をもっと発揮できるようにプロセッサーアンプMATCH PP-86DSPを取付いたしました。

 

 

取付けには荷物置き場などを潰さないようにトランクサイドパネル内に取付けベースを製作して本体を固定しています。

 

 

BMWはシート下にウーファーがありますが、これはフロントスピーカ連動でフルレンジで鳴るため、今回あらたにスピーカーケーブルを引き直し、PP-86DSPでマルチ駆動出来るようにいたしました。

 

再生機は純正のデッキのままなので、使用方法は今まで変わりませんが、DSPで細かな調整を施している為、音質は今までとは違います。

 

 

シート下ウーファーは純正のままですが、今まではフルレンジで再生され音全体にこもった感じで鳴っていたのですが、今回DSPでクロスをかけ低域しか再生しないので、より音全体がクリアになりました。

DSPで細かい調整をしていますので、目の前に広がるステージングとワイドレンジでバランスのいい音になりました。

 

お客様もDSPアンプを追加しただけで、今までと違う音質には「変わるものですね!今まで全然違いますね。今まで以上に良くなった!」と、大変喜んで頂きました。

 

ヘットユニットが替えられない、替えたくないと思われの方、ヘッドユニットはそのままで、DSPアンプを追加することで音質は向上できます。おススメですよ!