一瞬で読者を惹きつける

「たとえ話メルマガ」の専門家

間宮です٩( 'ω' )و



※左の青いネイルに💅ひかれる(*´-`)


 

 

突然ですが、、


「USP」って皆さんお持ちですか?

 

USPというのは

 

 U:Unique

 S:Selling

 P:Proposition

 

の略。

 

「独自の売り」とか

「私しかできない独自の問題解決」とか、

いろんな解釈の仕方があります。

 

 

いまだと

 

「MSP」

 

なんてのも聞きますね。

 

 M:Me

 S:Selling 

 P:Proposition

 

つまり、


「あなたの生き方」

=「あなたの売り」。

 

何ができるか?よりも

 

何をしてきたのか?

達成してきたのか?


同時に


どんな生き方を魅せてくれるのか?

 

が求められている、

 

ということ。

 

 

 

今、ちょっと

調べてみたんですが、、

 

あらま、びっくり(°д°)

 

「USP」って

むちゃくちゃ古い!!

 

1950年代から存在している

用語なんですね。。

 

以下、サイトから抜粋

USPの時代の終焉 これからはMSPとHSPを提示する時代へ


 ↓↓↓

 

◆1950年代・・・USP

ユニークを売りにする時代。

ベネフィットを強調して

販売することが重視されていた

 

◆1960~70年代・・・ESP(Emotional Selling Proposition)

感情に訴えて販売する時代

 

◆1980年代・・・OSP(Organizational Selling Proposition)

組織を売りにする時代。

企業ブランドを強調した

セールスプロモーションの時代

 

◆1990年代・・・BSP(Brand Selling Proposition)

ブランド中心の時代。

 

 

いろいろ、初耳な言葉も

いっぱいだけど(笑)


つまり、時代とともに

何を「売り」にするかが

どんどん変わってるんですね。。

 

 

 

で、冒頭の話に戻すと、、

 

個人的には

「USP」っていらんやん、

って思ってたんです。

 

 

もちろん


「独自の売り」とか

「あなたにしかできない

問題解決策」とか


いろんな定義を

教えてもらったけど、、

 

その通りに作っても作っても

腑に落ちたものができず、

 

「普通に、

メルマガ制作している間宮です、

でいいじゃないか?」

 

と、作ることを

放棄していたんです(笑)

 

 

その代わり、

自分的に、腑に落ちていたのが、

 

USPを作る代わりに


作り込んだ

「プロフィール」


これこそが、


USP以上の威力をもつ

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

と、あるコピーライターさんから

教わったんです。

 

本当かな?


と半信半疑でしたが、

 

等身大の自分と

出来上がった商品の中身の

釣り合いを考えたら、

 

プロフィールそのものも

「USP」として役割を果たすな、

と実感したし、


プロフィールってそもそも、

同業の起業家さんとかぶることがない。



差別化ポイントとして

かなり効果大じゃない?

 

って感じました。


 

 

なので、

 

控え目に言って


「USP」って

実はいらなくない?


と内心まだ思ってます。

 

けど、初対面の相手に、


「私は○○です!」


と、何者かを伝えるときに、

 

やっぱり一言で伝えられる

キャッチフレーズは

必要なんだよね、


と思います。

 

 

だとしたら、

ある意味「USP」なるものは必要。

 


ニュアンスでいえば、

「MSP」のほうがしっくりきます。

 

 

Me(自分)の中にある、

他の誰にもできないユニークさ。

 


より、「個」に対する

注目度がアップして

いくんでしょうねー

 

 

 

 

 


 

 

SNS・ブログ集客から次のステップへいきたい起業家さんは必見!

お申し込みが入るメルマガの"書き方"、"テンプレート"を無料で公開中!

 下矢印下矢印下矢印

(下の画像をクリックして読んでみる)