カンヌやベネチアなど国際映画祭の名物は「スタンディング・オベーション」だといわれる。作品にエンドマークが浮かんで一編が終:日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO07716880Y6A920C1MM8000/


スタンディングオベーションって権威あるイベントでよく見かけます。


・・・映画祭では、20分超もスタンディングオベーションって時間かけてるんですね。。

初めて知りましたびっくりひょー




今月初めに行ったジブリ展でも感じましたが、

制作にかかる費用も時間もだけど、

シナリオも宣伝広告も、

このキャラクターに何を言わせるか?

どれだけ短くキャッチーな言葉に凝縮するか?


・・・などなど。

観客からは見えない制作サイドでは、

葛藤だったり、乗り越えた喜びだったり、

計り知れない喜怒哀楽があるんじゃないかな、なんて考えたりします。


カンヌなどの国際的な映画祭だと、
俳優さん達のドレスアップした姿ドレスロゼワインがとっても印象的だけど、

スタンディングオベーションって、映画祭の盛り上げだけでなく、

映画に関わった者同士のねぎらいの挨拶だったり、完成したことへの祝福みたいな意味もあるんじゃないかな~



※発端である自民党の総立ちは、首相の演説の盛り上げなのが、戦略的なものなのか、呼び掛けた議員さんは何を狙ったんでしょうかね??