「モード毎の設定」を開くには、次の3つの方法があります。
・アプリケーションメニュー:「mi」→「モード毎の設定」→「標準」
・ツールバー:[設定]→「標準」 ※現在使用中のモードが開きます。
・ショートカット:[shift]+[command]+[,(カンマ)]
このパネルの「キーワード」ページを開きます。
ここでは標準モードの設定をしますが、どのモードでも設定項目は同じです。
キーワードを対象に[色]ページで指定された色が適用されます。
モード毎にあらかじめキーワードが設定されており、このページ左側のボックスに一覧表示されていますので、
他のキーワードを追加したいときだけ設定すればよいでしょう。
キーワードの一覧はCSVファイルに保存されていますので、キーワードの動作に不満を感じたら書き換えることも可能です。
しかし、入力を間違えると『mi』がクラッシュするため、自身のある方だけ行ってください。
キーワード
最初にボックス下部の[+]ボタンを押して、作業を始めます。
追加されたカテゴリー名をダブルクリックすると名前を変えられます。
次に、この部分をチェックします。
有効/無効: 有効にする
キーワード: エディットボックスにキーワードを入力する
問題なければ、エディットボックスにキーワードを追加していきます。
改行によってキーワードが区分されますので、一行に一つのキーワードを入力してください。
入力が終わったら、「キーワード色グループ」で8種類の中からグループを指定します。
・色タイプ0[予約語など]
・色タイプ1[メソッド/関数など]
・色タイプ2[プロパティ/メンバなど]
・色タイプ3[変数など]
・色タイプ4[クラス/タイプなど]
・色タイプ5[マクロなど]
・色タイプ6[その他1]
・色タイプ7[その他2]
「CSVタイプからキーワードを読み込む」については、別の機会にご紹介します。