3/20(水・祝)、浅草に行ってきた記事の続きです。
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浅草神社をあとに、浅草寺へ。
もう、すんごい人人人
手水舎は、外国人のすごい人集りで近寄れませーん
ここは、サッとお参りだけしようと本堂へ直行!
ちょっと、人が居なくなった隙に撮影。
本堂です。
そして、影向堂へ。
今回は、御詠歌を書いていただきました。
浅草寺の御朱印を書き入れて下さる方は、前回もそうでしたが、本当に達筆です。
ふかきとが いまよりのちはよもあらじ
つみ浅草に まいる身なれば
前回の浅草寺参拝の時のこと
御朱印を書き入れて頂いている間、ふと「坂東三十三観音札所」についての説明を見つけて、読んでみましたら…。
まず。
「坂東」の由来って、''京の都から見て箱根の坂より東の諸国''の事なのね
知らなかった💦
で。
「坂東三十三観音札所」は、坂東武者が源平合戦で西へと進んで行った事が切っ掛けで。
源頼朝が観音信仰していた事もあって、鎌倉時代初期に開設されたそうです。
「鎌倉殿の13人」で、坂東って何度も耳にしていましたが。。
ここで、頼朝や鎌倉幕府が関連していたとは、これも知らなかった💦
勉強になりました!
詳しくはをご覧下さい。(タップすると拡大できます)
さて。
ちょっと休憩したくなり、次の場所へ。
続きます