どもです(⌒▽⌒)

今回は夏も終わりと言う事で、琵琶湖での恐怖体験を書きたいと思います。

文章下手なので読みにくいかもしれませんがよろしくお願いします(^_^;)

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✳︎写真はイメージです。

今からちょうど10年前、大学生の頃に、ツレら3人で金無いけど釣り行きたいと、琵琶湖でキャンプしながら釣り計画をしました。
ドン・キホーテ的な店で買った、エクスプローラーなるゴムボート2980円で出撃するという無謀なチャレンジ(^-^)

場所は、今も存在するので、荒く書きますが、長浜から尾上漁港までの間の小さい無人島があり湖岸道路挟んだ無人の公園?駐車場?みたいな休憩場です。

朝に車でそこの駐車場に停めて、ふちの林の中でキャンプしながら、船溜りからゴムボートで出撃

無人島周りを3隻のエクスプローラーで釣り開始。
サイズは小さいですが、手の平から35ぐらいまでが、トップで面白いぐらい釣れまくり、3人ともご満悦(^ ^)
無人島に上陸して昼寝したり、釣りしたり気づけば夕方 岸に戻ってテントを張る準備をしようとしたその時

骨組み忘れた(´Д` )

車中泊か迷いましたが、当時シルビアだったので、3人寝るのは厳しいので、テントの頂上を木に吊るして、こんな感じ

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画像はイメージです。

実際はサイドがもっとたるんで狭い状態(´Д` )

車よりマシだからこれで決定(^-^)

夕飯は、マックに決定。
3人のうち2人マックに買い出し、1人はテントで留守番。

ではジャンケンでって事になる前に、「俺残るわ」とツレが←以後A氏とします。

なら自分ともう一人←以後D氏にします。とマックに買い出し。

往復40分くらい←わざわざマックに行くなよって言われそうですが(´Д` )

戻って6時ぐらい、テントの中でマックをたいらげて、酒盛り みんな良い調子でほろ酔い、ウォークマンにスピーカー繋いで音楽ながしながら喋ってました。この時、時間は18時 外はすでに暗かったです。

そして異変が起こりました。

3人共知ってる音楽を聞いていたら、スピーカーから女性の絶叫の声が、3人とも無言でフリーズ。
Dが「こんな歌入ってないよな」と言ってみんなうなずく。

まぁ、たまたまスピーカーの音割れだーなんて笑いながら、19時

そろそろ酔いと疲れで、就寝モードへ

ウトウトしたその時Aが突然ウォーと叫び体を起こした。

みんながなんだ?って聞いたら
Aが「上から目の前に手が降ってきた」と言う。
みんな酔っ払いすぎとか茶化して、またウトウト。

湖岸道路の街路灯のあかりで、テントサイドの布に木が風に揺れている影が見える。

Aがみんなを怖がらせようとテントに映る影を
「これ見て人の顔みたいにみえるよ」と言い。みんなが振り向くと

テントの布に顔を押し当てている映像が飛び込んできた。
全員飛び起き絶叫、テントから脱出し、テント周りを確認 誰もいないし しかも位置がテントの床から30センチぐらいの高さの位置。

とりあえずテントに戻り、ランタンを囲んで、あれは何だったんだと喋っていると、また異変に気づいた(´Д` )

普通ランタンを囲んで座っていればランタンの光が全員に当たるはずなのに、Aだけ当たらず青白い感じに
Dに「A顔色悪くない?」
と言ったら本当だ。顔見てみ、と鏡をAに手渡す。

Aが鏡で顔を見ている横から鏡を覗いてAの顔を見ると顎にキズのようなものがあり

んっ?

と思い鏡をもう一回見直すと、今度は爪が長い女性の手が口を後ろから塞いでいる映像が飛び込む、更に目をそらしてAの顔を見ると何もない。もう一度鏡を見ると、顔全体を手が覆っている(>人<;)

さすがにAに向かって、手があるぞ!おいって叫んで、テントを脱出。
不思議とテントから出ると平常心になる。でもテントには戻りたくないので荷物もそのままに、コンビニで一夜を明かしました。

翌朝 明るくなってから即撤収。
後から思ったんですが、テントを吊るしたあの木で、首を吊った人がいるんじゃないかと言う話で決着しましたが、夜9時までに起きた現象なので、きっともっといたらどうなってたか(>人<;)
最初はテントの外にいたのが最後はテントの中にいたので‥
また、鏡がもっと大きいサイズならAの後ろに顔も映ったかと思うと怖いですね(>人<;)

A氏も家に連れて来たらやばいと塩まいて帰宅したそうです。

そんな事があってから2度と心霊スポットには近づいてません。
琵琶湖は出るといいますが、怖いです。

読みにくい文章お付き合いありがとうございました。(^-^)