こんにちは。
週末に残りの親知らずを抜歯してきました。
前回ドライソケットになったこともあって、歯医者さんからは多めに痛み止めを出して頂き、痛みが出たらその痛み度合い関係なくすぐ服用しちゃってとのことだったので未だに痛みがあるので痛み止めが手放せません。
そーいえば垂直埋没の抜歯だからなのか?抜歯自体がその扱いかわかないけど、領収書を見ると手術扱いになってました。
また今回は抜歯の時の口の開き?器具?のせいでお口が裂けまして、、そちらが地味に痛いし口が開かない…
いろいろ一筋縄ではいきませんな。。
前回の続き。
初診から約1週間後、再び小児医療センターへ。
再診受付を済ませて、専門外来の検査受付をするとものの数分で呼ばれました。
中には3人の技師と思われる方々が。
(医大は1人だからまさかの複数にちょっとたじろぐお母ちゃん)
早速検査の為にお腹と背中を出そうとベッドに下ろそうとした時点で次男くんギャン泣き発動。
確かにお初の場所だし、検査の為に部屋は薄暗いし、更には後追い真っ只中だし、何かといろいろわかるようになってきた=自我も芽生えてきたお年頃ではあるけど…
まだお母ちゃん目の前にいるぜ?
すかさず技師ズがいないいないばぁのDVDや太鼓を出してくれましたが、ギャン泣きはヒートアップ。
いったん抱っこして少し落ち着いたところでやってみましょうとなり、ベッドに下ろすもすぐにギャン泣きの次男……とりあえずこのままやってみましょうと次男をベッドに寝転ばせてお母ちゃん+技師さん2人で暴れる次男を押さえてエコー開始。
まーーーーー泣き叫ぶ暴れる。
どこにそんな力と体力があるのって位でした。
あまりにも泣き叫び続け、エコー時間もかかったからか途中で技師の偉い人?(上長っぽかった)や看護師さんも様子を見にくる程。
……ここ小児専門だけどこんなに泣き叫ぶ子いないのか。。
いろんな体制でチャレンジするも最終的には私が抱っこしてエコー。医大の時のスタイルだからこれで落ち着くかと思いましたが、長いことギャン泣き続きで火がついてしまった次男は噛むはひっぱるはつねるはの暴れまくり継続でして。
刹那に落ち着くことはあったものの、もうあのプローブでぐりぐりが完全アウトなようで…医大の頃のあのスムーズさは幻だったのかと思う程の差。
当然暴れまくりなので、事前にたくさん水分を摂らせて膀胱に溜めてたものも出ちゃったわけで。
膀胱はしぼんだ(おしっこが溜まってる状態が理想)状態、しかもなんとかエコーは取れたものの動きまくりでたいぶブレブレ写真となりました。
本当なら長くても10分程度が30分以上かかったよね。。終わった時にはお母ちゃん全身汗びっしょり、髪は次男にも引っ張られたのもあり、振り乱したようなわちゃわちゃで一体何があったのという状態でした。
当の本人は終わったとわかるとケロッとな。。しかも笑ってバイバイと技師さん達にぶんぶん手をお振りになっておる。。
技師さんの1人がこんな笑顔になっちゃって(コイツめ〜と思ったかどうかはさておき)がんばったね!と別れ際にはたくさんいい子いい子してもらいました。
多少押さえつけにご協力頂いた技師さんに疲れは見えたものの、でも嫌な顔せず、最後には次男を褒めて送り出して下さった技師集団には感謝感謝でした。
そしてその状況を検査室から先生にお伝え下さったのか、診察の時には大変だったねと次男(お母ちゃんにも多少あるのか?)への労い言葉からスタート。
ブレブレばかりで大丈夫かなと不安でしたが、さすがはプロ。合間合間で撮れてました。
結果としては。
グレード0
遂に下がったと心の中でガッツポーズするも、続きの言葉が。
先生: (エコーをアップにして見ながら)なんですが、厳しい判定をする人はグレード1ともとるかなと。
うーん微妙なとこではあるのかな。
それでも前回よりは少し小さくなってるっぽい。
一応?0という判定を頂いたので。
次回のエコー検査は1年後となりましたが、発育等も診させてということで、半年後に再び受診することに。
前回受けた尿検査に関しては診察の時に何も言われず。
お会計の時に結果を渡されただけ。引っかかったり、気になる数値もなかったから特に言われなかったのかな。
少しずつだけど確実に自然治癒へ向かってくれて良かった
あと2回の通院で無事終了となりますように。