ぴーちも日記 ♡兄弟育児日々奮闘中♡

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2011年桃の節句に結婚♡
不妊治療歴→タイミング→AIH7回→体外(顕微)へとステップアップして妊娠→2016年10月に長男誕生♡
2人目はまさかの自然妊娠→2019年5月に次男誕生♡

妊活記録で始めましたが、今は育児メインのゆる〜い日記的&記録用ブログです。

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こんにちは。
気づけば週末間際、しかも来週には12月に入る…って。
やりたいことがいろいろあるのにできないまま年越しになってしまいそうな予感しかしない真顔



ほぼリアルタイム内容。
先週後半、約半年ぶりの受診で小児医療センターへ。
この日は発育発達を見るのみ、と伺ってました。

つい先日1歳半となった次男くん。
前回のように終始ギャン泣きを阻止すべく、ちょっと早めに行って少し場慣れしてもらおうと思いましたが、まさにコロナ第3波。
合わせてコロナ受け入れ拠点でもある病院なので、滞在時間を少しでも短くというとでギャン泣き覚悟で時間通りに向かうことにしました。
(前回は緊急事態解除後でもあったから、それなりに熱チェックやら入口封鎖、アルコール除菌の徹底はあったものの、今回はその時以上に厳しくなってました…)

受付を済ますと測定の他に尿検もあることが判明。
とりあえず呼ばれるまでは様子を見ながら放牧。近くにお母ちゃんいるし、同世代の子達も歩き回っていたのが良かったのかご機嫌で動き回ってくれてたので一安心してました。

このままご機嫌であれ!と願いは虚しく、尿検の為に検査室に入ったあたりから次男は何かを感じ取るように不安気に。
ベッドに寝かせようとしたところからギャン泣きのはじまりはじまり…これは想定内だから看護師さんとせっせとおしっこパックを装着。
看護師さんからはこれでおしっこが取れて、検査に回して結果が出たら診察になるのでそれまでに測定を済ませて下さいねとな。

このおしっこパック。相当嫌だったようで、その後は何をしても泣き止まず。
持ってきたおもちゃにも全力で拒否。
念の為トイレに行って、おしっこパック(正確にはおちむのポジショニング)をちょい直しても泣き止まず。
抱っこもおしっこパックが漏れるからと足を開いた状態での抱っこができないので抱っこ紐も使えず、更にいつもと違う抱っこの仕方も気に入らず、ギャン泣きはエスカレート。

のけぞる次男くんを抱っこしながら院内をぐるぐるしつつ、少し鎮火したところで(また計測の時に泣くだろうから)すかさず測定へ。

血圧はお母ちゃん抱っこスタイル&病院内にあった新しいアンパンマンのおもちゃが気になったようでそこまで泣かず。

身長体重はもう服脱がす時点でギャン泣きだったのでそのまま強行しました…

ギャン泣き&暴れっぷりにまたまた測定結果を把握できず。
ちらと見えたので一応↓
血圧は129/97?
身長84.??cm
体重11.??kg
(来月には市の1歳半健診だから目安にしとこう)

この時に測定を担当してくれた看護師さんがおしっこパックもチェックしてくれましたがまだ出ておらず。。

とりあえずまたギャン泣きボーイと共に院内ぐるぐる。落ち着いたところで水分をお取り頂き。
コロナ影響で遊び場も封鎖しれているしお母ちゃんもぐったりなとこで次男くん、廊下にあるちょっとしたおもちゃに食いついてくれた…!



さっきまでの暴れギャン泣きは何だったのという位にご機嫌…真顔

そのまま少し遊ばせて、次男くんがおもちゃへの食いつきが落ち着いたところでおしっこチェック
すると。

パックから漏れてる_| ̄|○

言われた通りに抱っこも気をつけていたのに。。
……まぁ、あれだけ暴れたらな。

また取り直しかぁとボロボロぐったり状態で検査室の受付の方に状況をお伝え。するとすぐさま検査室に通して頂き、先程の看護師さんが漏れちゃっても少しでも取れれば取り直さなくて済むよ!とぐったりしてた私をフォローして頂くも、さっき見た感じだとほぼ、いや全部オムツに漏れ出ちゃってたから取り直しになると決めつけていたら。

奇跡がおきましてキラキラ

これまた検査室に入って再び泣いたからなのかちょうどおしっこしてた(というかまさに今した状態)。
しかも、ちょうど次男くん立ててた状態だったからはみ出ることなく袋の下に溜まっててくれた
看護師さんもこれなら十分よと手際良く取っていただき採尿も完了〜

あとはこの結果が出て診察とのことで、先程の廊下おもちゃやら階段遊び(都度除菌したけどこれはもうどうしようもない)で時間を費やしているうちに呼び出しがかかり。

入るなり手を振りバイバイする次男。
余談話。
恥ずかしがり屋のくせにいつもなりふり構わずすれ違う人に手を振る次男。その為長男の時以上にいろんな人(特に年配のご婦人)とお話しすることが増えました…
当の本人は振るだけ振って、話しかけられると恥ずかしいとばかりに逃げたり、顔を隠すので振り逃げ小僧めと心の中だけで叫ぶお母ちゃん。

先生も応えるように手を振って次男に話しかけてくれるも案の定私の胸に顔をうずめて顔を隠す次男。

その反応を見た先生は、そういう(嫌がる)反応のほうがいいんだよ。逆に喜んじゃう位だと病院慣れちゃってことだからね、と。
…先生としては病院に来なくて済むこと(完治)ってのが嬉しいことなんだろうなぁとその言い方に優しさを感じました。

先程の尿検結果は水腎症による影響等全くもって問題なし。
発育(測定結果から)も成長曲線を見ながら順調ですねと。
チラッと曲線の点部分を見たら平均値ではあるけど大きめだったような。

食事状況や体の状態で不安なこと、おしっこうんぴょこも気になるところある?と細かく聞いて頂き、お答えした内容を丁寧にカルテに書き込んでくれました。
食事は食べてくれるけど、まだ寝る前&夜間に数回おっぱいが…と伝えたら、うちも1歳半はまだまだ飲んでたから大丈夫(気にしない気にしない)って笑ってました。

そしてキョロキョロしつつも時々先生に構ってもらってはニコニコし顔を隠すという次男を見ながら、最後にカルテにニコニコ良く笑いますと入力。

一通りの問診を終え、次回は2歳を迎える半年後。前回ステージ0との診断をして下さったので、次回のエコーでも問題なければ卒業だねと。
そして、予約を取りつつこの頃にはコロナ落ち着いてるといいなぁって先生もぽそり。
何となくその時の先生がお疲れ気味に見えてしまった。。
先生はじめ医療従事者の方…本当にお疲れ様です。

第3波の状況だけどこの後も第4、5となることなく一刻も早く終息してくれますように。

そして、次回は2歳だからイヤイヤ期も垣間見える頃だけども(いや…もう見え始めてるな)どうなるかしら。