それは2020年2月6日
名古屋出張出発前の仙台空港にいるらしい夫からの電話
「ミホ〜、出張行きたくない!やる気なくてさー」
「えー、そうなの〜。どうしよっかー⁈」
「もー、やる気なくてさー」
という会話
このやり取りを繰り返し、
「じゃ、まずは行ってくるわー」
と、二泊三日の名古屋出張へ行きました。
43歳の大人が、
出張に行きたくないと本気でボヤく
勤続20年のサラリーマン
働き者で真面目な夫
これは冗談ではない
と、ちょっと焦る私。
出張から帰った夫
「ミホ〜、オレ会社やめるかも!」
キタ〜〜〜
でた〜〜〜
「あ、はぁ、、、はぃ。そうなの??」
「オレ、やりたい仕事あるんだよね。今いろいろ調べてる」
こんな感じで始まった夫のチャレンジ
占星術のホロスコープでは
夫の月星座にトランジット冥王星がコンジャンクション
月→プライベート、生活のルーティン、習慣
冥王星→リセット
シンプルに読んで
「生活がリセットされる」
でいいですかね?
こんな読みでいいですよね?
誰か教えてください!
シンプルすぎてウケる!
夫のホロスコープ上で月星座に冥王星が乗っかるのはずっと前からわかっていて、
占星術愛好家の妻として
へー、どんなことが起こるんだろう?
なんて客観的にただ思っていたら
当たり前だけど夫に起こることは家族に起こることなので、
2020年
これは我が家にとって、とてもすんごいことになりました
占いを未来予測に使う時
それは
未来を予測して、その時に備えるために使います
時を知るために、タイミングを計るために占いの未来予測を使います
この度、私は、全く予想していませんでした〜
転職ときましたか
そして
夫の転職とは起業のことでした
つづく