川越CLEAR'Sの初遠征の地となったのが気仙沼。

その気仙沼から、
3月21日に開幕する第86回センバツ高校野球大会に
東陵高校が出場します。

昨日、3月11日付けの『スポニチ』の裏一面で
東陵高校野球部が大きく取り上げられていました。

その記事の中に、

「夜に素振りをすれば、
近所の仮設住宅の住民から
「頑張れ」の声が届く。」

という一節がありました。

私は野球の中でもアマチュア野球、
特に高校野球が好きなのですが、
若い人が頑張っている姿を見て何かを感じるのは
高校球児もアイドルも同じなのかもしれません。

センバツ高校野球大会が開幕する3月21日、
そして翌22日は、
川越CLEAR'Sの「班長」こと伊織あいさんが
出演する舞台「月虹」が気仙沼であり、
その舞台後(?)に開かれるコンサートには
川越CLEAR'Sが出演します。

伊織あいさん、川越CLEAR'Sも
高校球児に負けないがんばりを見せてくれることでしょう。
今から楽しみです。

ところで、
「センバツ」と「川越」ということで言うなら、
市立川越高校が今度のセンバツ出場に
もう少しというところまでいきました。

市川越は、秋季埼玉県大会で2位の成績を収め
秋季関東大会へ進出。関東大会では初戦で敗れてしまい、
この時点でセンバツ出場は事実上なくなりました。

ところが、21世紀枠の埼玉県推薦校に選出され、
再びセンバツ出場の可能性が出てきたのです。
推薦の理由の1つとして「通学路の清掃活動」も評価されたとか。
お掃除って大事ですね (^^)

最終的に21世紀枠でのセンバツ出場も
かなわなかったのですが、
個人的に春季、そして夏の県大会でも
注目したいと思ってます。

で、この記事を書くために色々調べていたら、
市川越ってもともと川越商という校名だったんですね。

川越商といえは岡崎淳二投手を思い出します。
県大会で2度完全試合を記録したので覚えていたのでしょう。

岡崎投手はその後東洋大に進んだのですが、
同学年にもう1人いい投手がいたはずと思って調べてみたら、
銭場一浩投手でした。
銭場投手の出身校が伊奈学園総合だったので、
同じ埼玉ということもあり記憶に残っていたみたいです。

まただらだらと長くなってしまいました・・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。