ベビーカーの女 | mommy mommy mommy

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アラフォー 9歳息子、6歳娘と尊い日々をバタバタと過ごしています。
境界性パーソナリティ障害と診断され15年ほど。
家族との関係にいまだ悩みながら生きています。
育児や自分のこと、誰にも話せないことを書きたくて始めました。

結婚式の写真撮影の時のこと。
親族写真やチャペルでの記念写真の前に、カラスと2人、式場の外で撮ってもらった。
真夏の昼間だったから、スタッフさんカメラマンさん、みんな汗だくで頑張ってくれた。

外に出ると、小さい女の子がお嫁さんだーと手を振ってくれたり、綺麗ねーと言ってくれる人もいて、恥ずかしいけど幸せだった。

撮影中盤、突然知らないベビーカーの女が私たちの輪の中に。
スタッフさんの1人が、撮影中ですのでお下がり頂けますか?と声をかけるも

私ベビーカーですよ?段差があるので無理です

と言った。
段差ってどれのことだろうと思うほどの微妙な段差。
むしろその段差をベビーカーで乗り越えて今そこに立っていらっしゃるのにどうしたのか。
そしていっこうに退こうとしない。
このままじゃ写真に写り込んでしまう。
焦るスタッフ。
睨むカラス。
微笑みを崩さないようにと必死な私。

結局、しばらくスタッフと問答してたら旦那さんらしき人が走って来て頭下げて連れて行った。

ああいう人ってなんなんだろう。
嫉妬したのかな。結婚式挙げてないのかな。

嫌な気分だった。
あの人は不幸な人なんだなきっと。