今年の暑さもつらい。
例年に比べて。。。
って言っても去年の暑さも意外と忘れているもんだな~。


あんまり暑いから家にばかりいるけど、
そこで、『すいか』を見直しているので、DVDの鑑賞メモ。。。
と見せかけて、今回はシナリオBOOKの読書メモ。
マニアックである。

あとがきに、
ドラマの決め事として、毎回誰かに何かを恵んでもらう。
という事にしていたそうだ。

現代において、おすそ分けやお土産って
ちょっと微妙な空気になる時があるかもしれない。
「お礼を返さなきゃ!」とプレッシャーになるのだそう。
もちろんそういう意味合いのものもあるかもしれないけど。

私は今でもおすそ分けをありがたくいただけてるだろうか。
素直にありがとう。という言葉と
その気持ちを忘れずにいたいな~。とのんびりメモ。



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前に読んだ近藤史恵著『ヴァン・ショーをあなたに』(→)より前に買っていたのに、
読むのは後になってしまった、
『タルト・タタンの夢』の読書メモ。

三舟シェフの
クールにひもとく鮮やかな推理がスパイスとなっている、
(きっと)シェフが作る丁寧なビストロ料理のように
美味しいミステリー小説だ。

ちなみに、 お店の名前の「ビストロ・パ・マル」。
パ・マル(pas mal)はフランス語で「悪くない。」と言う意味で、
使うときは転じて「良い感じ」と言うのだそう。
(フランス語のそう言うエスプリ?は好きなところ。)

だから、、、
『タルト・タタンの夢』も「悪くない」小説。とメモ。





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今年の芥川賞を
お笑いタレントのピース 又吉直樹さんが受賞されて、
「純文学」という言葉を多く耳にした。

私が純文学と聞いて思い出すのは、
小説ではなくて、、、
谷崎潤一郎の『春琴抄』のような
ストイックな愛の形が描かれた映画。
北野武監督の『Dolls』。

もろいけれど、深い、
3つの純愛のオムニバス映画で、
全体の芸術的な画に、ヨウジヤマモトの衣装がとても合っていて。
程よいエンターテーメント要素も入っているので、内容のわりに重すぎず、観やすい。
北野武監督の作品で一番好きな映画だ。


その後の作品『座頭市』も、ダンスや全体の構成すごく良いけど、
やっぱり『Dolls』が全体的に一番好きな映画。とメモ。


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