Awesome City Clubベース松坂氏のヴァイオリンベースが緊急ピットインです。
ちょっと衝撃入ったみたいで各部精密検査と修正。
大丈夫なのももちろんあるとは思いますが今まで僕が触った事があるヴァイオリンベースは弦高の最低値が現代の音楽に合わない事が多い。
ブリッジ以上の問題としてピックアップ高の最低高に無理があっていい感じにもっていくためにエスカッションの底面を削ってピックアップの高さを強制的に下げる。
この時にボディトップのアーチを考慮するのが結構大変。
このベースはアコースティックセットで使用らしいけどバンドセットで使用している楽器も知ってるんでそこを目標にシャコシャコやりました。
フラットワウンド張ってあったんですがサウンドはいい感じにビートルズ!フラットワウンド大好き。
ライブも見させて頂きましたが凄い良かったです。
個人的にバンドのアコースティックセットって簡易Ver.って感じであまり納得出来ないものが多いなーといつも思うけどAwesome City Clubはフルセットとは違った魅力があっていい感じでした。
年齢と共にライブハウスはちょっと、、、ってなった人とかには凄い良いんじゃないかなと。
アコースティックでフォーク、バラードってキーワードを外せる日本のアーティストは結構希少なんじゃないかと思います。
松坂氏のやってるAwesome City Club
いいバンドです。
この曲は結構前っぽいけどハンパない名曲。