中学生活も残り3ヶ月をきった3学期。

冬休みはのんびりと過ごせました。






もう私の中で教室に戻ってほしい気持ちよりも、今は春からに向けてエネルギーをためることを優先していました。








本人も「今更…というのもあるし、別にいいかな。」という感じでした。

卒業目前のクラス。もう無理しなくていいよ。

娘には、自分のできる事を今はがんばれてるから、それでいいんだよ。って話をしていました。







別室でも、受験モードになりました。

勉強得意な子たちがみんなを引っ張る形でよく勉強していました。







娘も「〇〇高校の過去問題集買ってほしい!」と言い出しました。

本当は冬休みにやり始めてほしいな…と思っていましたが、みんながそれぞれ持参して来ているのを見て、自分もやる気になったそうです。







私が先に買い与えてもやったかもしれないけど、自分から必要だと思って、言ってくれることが本当に嬉しかったです。







何度も解くと、傾向がさすがにわかるみたいで、「ここは出そう!」とか「先生にも〇〇ちゃんにも教わりたい」と、少し楽しそうでした。







担任の先生も、娘のがんばる様子を見て、別室に来る時には「少しでも力になりたい」と勉強をよく見てくださいました。







娘も、先生が進路関係で忙しい中でも自分や友達に勉強を教えに来てくださったり話し相手になってくださることをいつも嬉しく思っていました。







今自分がやれることを頑張る。

娘の姿は頼もしかったです。