不登校を経験してから、みんなが普通にできる事を同じようにこなす事がいかに難しいかと思うことばかりでした。







新年度の健康診断、自習や定期テスト…







中でも写真撮影がハードル高かったです!








中2の時は担任の先生に確認して、クラス写真の撮影はしませんでした。








その時に、「三年になると入試用に個人写真は撮るし、そうはいかないよ」的なことを聞かされ、一年後、どうにか撮影させねば、と覚悟はしてました。








娘、新年度のクラス写真の撮影を欠席すると、小さな四角に切り取られて右上に貼られてしまうと思っていたようです。





今はわからないようにうまーく合成してくれるみたいですね







「悪目立ちは嫌。写真嫌いだけどそれはやる。」

と、ピンポイントで撮影する瞬間だけ、うまく入って撮影をやりとげていました。







先生がうまく撮影のタイミングで別室から連れだしてくださいました。







その後も教室での授業風景や、学年全体、クラス全員の集合写真を校内で撮る時にも、うまい具合に入っていったようです。







卒業アルバムは、本人が載りたくないなど言わなかったので流れに任せていたら、結構撮影できていました。







何にも言わないでおいてよかった…

嫌なら嫌と言わせなくてはいけないもの。







個人写真も、みんなとは時間を分けて対応してもらいました。







もし、みんなと同じように順番待ちして撮るしかなければ無理だったと思います。








出来上がった卒業アルバムを手にする時はどう過ごしてるのかな…