高校どうするかは、話題が進路になった時だけにしました。





口に出さなくても、きっと自分で考え悩んでると思うから。






夏休み前、オープンキャンパスのチラシをたくさんもらってきました。






中学からも、進路調査・見学した学校の感想を提出。など進路の動きが活発になり始めました。






いよいよ学校選びも本格的になってきた…と感じました。






夏休み中に気になっていた私立高校と、通信制高校の集団説明会に親子で参加してきました。






どちらもホールでぎゅうぎゅう詰めで座って説明を聞きました。





学校ではこういう席に座ることができない娘。

大丈夫かな?と思ってましたが周りは知らない人ばかりだから、問題なかったようです。






私立高校の方は実際に校舎も見学できました。







中学よりも広く、設備も整っていました。

お手伝いの在校生の先輩も印象良い感じの子ばかりで素敵でした。






男子が苦手な娘、女子校なので今のところ第一候補だと話をしてました。






通信制の方は対面で先生とじっくり話すブースばかりで娘が近づいていくことはしませんでした。






長くは居られないな…とパンフレットだけもらってすぐ帰宅しました。






ひとまず情報集めができた夏休み、あとはのんびり過ごしました。







去年は高校の話題なんてとんでもない、と思っていたので、こうして高校選びを悩む姿を見られて幸せというかありがたいです。






問題は通い続ける体力と、学力試験。






担任の先生とお会いした時に今のところ、全日制に私立女子校を気にいってると話をしました。






今の出席日数だと全日制より週3日が選べる学校の方が無理が無さそうであること。






全日制を希望するなら、登校時間を早くしていかないと、厳しいと思いますし、教室にも最終的には入れて授業を受けられると良いのですが…というような話が私だけにありました。






高校からは変わりたい。中学でできなかったことを叶えたい。






その姿は1年前とは別人。きっと残り半年以上ある中学生活の中で、また変化・成長していけば多少の背伸び(毎日登校する高校を選ぶ)をしても大丈夫なのでは?






と心配もありながらも、娘なら何かやれるんじゃないか、と思えるようにもなりました。






まだまだ2学期、秋がピークのオープンキャンパスや説明会。






12月には最終決定をして出願準備をするとのことで悩める時間はあと数ヶ月…






私までドキドキしてきました。