長野県の戸隠に続き
龍繋がりでツアーに行って来ました。
詳細知らずに新大阪集合でスタート
新幹線 で三島へ(静岡県東部、伊豆半島の北端部に位置する)
①新屋山神社本宮
山梨県富士吉田市までバスで移動しました。
金運の神様のようでツアー参加の方々は金運カードなるものを購入されていました。
ご祭神は、大山祇命(おおやまづみのみこと)
鳥居の前に水が流れいて、静かで風が心地よく お山の神様らしい心地よいところでした。
信号機の上に富士山が乗っかってました
②北口本宮富士山浅間神社(世界遺産)
山梨県にある富士登山の吉田口登山道の起点にあるそうで、なかなか厳しい感じで威厳のあるところのようでした。
社殿には山岳信仰らしく天狗👺様が正面にドーンと掲げられていました。
「冨士山」の鳥居を過ぎると、山道には樹齢300年以上の杉と桧の木々と、苔が覆った石灯籠が荘厳です。
大鳥居は国内第一の大きさだそうです。
扁額には「三国第一山」
大鳥居の先の随神門を入ると樹齢1,000年の「冨士太郎杉」が目に入ります。
対のように右側に冨士夫婦檜がそれぞれとても大きい。
正面には雅楽殿があって周りにはぐるりと干支の十二支の彫刻が見られます。
冷たくて気持ちいい手水舎の水でした。
ご祭神は、木花開耶姫命、彦火瓊瓊杵尊の夫婦神、姫命の父神の大山祇神の三神の山神様
拝殿の欄間、梁には鳳凰、龍、獅子、漠と豪華な彫刻と奉納額が沢山
摂社の諏訪神社は氏神様で明治以降に富士浅間山神社に改称されたようです。
御朱印は北口富士浅間山神社、諏訪神社、大塚丘の3社いただけます。
こちらの富士山の絵馬がドーンと目に入ったのと木花咲耶姫のカードがキラキラ
なんかこれは買っとこと。
境内を出てしばらく歩くと日本武尊を祭る鳥居と祠があります。
③ 河口浅間神社(山梨県)
向かう道中から雲行きが怪しく、富士山も雲に隠れて見えず、駐車場に着いた途端雨雲レーダーでは集中豪雨で土砂降り
次々と到着の観光バスは早々に切り上げて移動しましたが、待機して希望者だけ参拝することに‥
鳥居の階段から大雨が川のように流れていて足元はずぶ濡れ…
バスに戻ると雨も収まりましたが
富士山の遥拝 「天空の鳥居」に登れませんでした。
④冨士山東口本宮・浅間山神社へ向かいました。
駐車場に着くと富士山の雲が晴れてしっかりと拝むことができました。
社務所を開けてもらい書き置きの御朱印をいただき六根清浄のお守りを授かりました。今回初めてのお守り
赤富士のご朱印帳も天狗さんの御朱印帳も欲しくなりました。
またご縁があれば参拝したいです。
木花咲耶姫らしい本殿には桜の紋様がありました。
続く