2/5 京都伏見稲荷大社の初午大祭に行きました。
本殿は祈祷を受ける人たちで一杯に埋まってました。
711年(和銅4年2月)初午の日に稲荷大神が稲荷山に鎮座したといわれることにちなんだ祭事です。
「福参り」とも言われていて、杉の枝にお多福の面と紅白の紙垂がついた縁起物「しるしの杉」を初めて買い求めました。
初午
熊鷹さんから水神様のところで従兄弟にバッタリ逢ってビックリしたぁ〜
そのまま稲荷山へ
昨年のご縁とお礼に鳥居とお供えをさせていただき一之峰まで一周り。
また次の歳にも来れると良いなと歩きながら色々と自分と向き合えたかなと思う。
前に読んだ本にあった言葉が思い浮かぶ
人間の命は儚い…
あと何回来れるかな
元気に登れるかな
今日やっぱり来て良かったと感謝しながらお山を降りて、自宅にとしるしの杉を買い求める。
記念に今日の御朱印を頂き
無事帰って来れました。
そうそう
今年に入り1月の月イチは枚方にある真言宗のお寺尊延寺でした。
ご本尊は五大明王さんです。
ご住職のご好意で護摩祈祷から始まり写真撮影許可いただきました。
ライトのスイッチを入れてもらうとまた見え方が変わりました。
建物は神社の祭壇のように思いました。
ご住職に五大力さんの御朱印いただきました。
色紙見っけ!