奈良県葛城市
石光寺・山号は慈雲山。
ご本尊は阿弥陀如来
想観の沙(そうかんのすな)
お釈迦様が沐浴されたガンジス河に例えて沙と書きます。
阿弥陀経にはガンジスの沙の数ほどの数えきれない諸仏が阿弥陀を信じ極楽往生を願う念仏の衆生を護
方形の四角の物体は一見強く安定しているように見えて、崩れやすく角が欠けやすい形を表し現生の姿や世界を表しています。
円形の球体は悟りの世界、仏の世界を表し絶対の世界、壊れない世界、柔軟に全てのことに対応できる智慧の世界を意味し、相対の世界を表しています。
と、説明書きがありました。
奥にはお庭が広くて手入れが大変そうなくらい沢山のお花 ![コスモス](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/058.gif)
が咲いていました。
![コスモス](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/058.gif)
![黄色い花](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/057.gif)
弥勒堂と最近良くお逢いする開祖の役行者 ![](https://emoji.ameba.jp/img/user/wi/withasmile/4480.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/wi/withasmile/4480.gif)
中将姫がこの寺で蓮糸を五色に染め桜の木にかけて乾かした糸かけ桜。
この井戸を染の井 と言い染寺と言われているそうです。
當麻寺で昨年 當麻曼荼羅 を拝観したのを覚えています。
中将姫の掛け軸に逢えました。
二上山のようです。
終わり。