価値観‥快適なすまいって? | 芋焼酎バーito ke no shokutaku ‥と女性建築士の関係‥

芋焼酎バーito ke no shokutaku ‥と女性建築士の関係‥

JR廿日市駅のまん前にオープンして早2年‥の
居酒屋「ito ke no shokutaku 」を営む旦那との
壮絶な日々‥について
‥書くかどうかは未定ですが〜^^;

私たちのまわりには
沢山のむだが溢れかえってますねぇ‥

冷蔵庫の中からはじまって
どんどん‥そして国にまで繋がってる‥

と思ったら
誰かを責めたりするまえにまず自分から‥
と冷蔵庫の食材を大切にし始めよう!と決意です‥(^_^;)


ところで‥
私たちが快適に暮らすのに
住まいの環境は欠かせない‥です‥かね‥

それは夏涼しく、冬暖かく暮らすことだったり
すぐになんでも揃うスーパーが近所にあったりね!

もちろんそうでないより、そうあるほうが断然いい‥

でもどこまで?
どこまで快適性を求めたら満足できるのかなぁ‥
エネルギー問題にしたって
もともと‥私たちが引き起こした問題で‥
後発の国に‥あんたらはだめだよ!と言われても‥
と思うのも‥わからなくはない‥(^_^;)

でも
ここが高温多湿な日本だと実感できなくなるくらいの
高性能を求めて施工しないと
家も建てられなくなる時代がすぐ近くまで来ています‥


ところで‥(二度目) ちょっとショックなものをみて‥
なんか‥いろんなことが寂しくなってきたなぁ‥

「ぞーうさん ぞーうさん♪おー鼻が長いのね♪」

今でも時々ふと頭に浮かんでは
鼻歌のでる童謡のひとつですが‥

その「ぞうさん」に大変厳しい 現実 があることを
今朝初めて、リアルな写真で知ったものですから‥

私たち日本人には
戦争中の上野動物園のぞうたちの話は有名ですね‥



人間の都合で‥
動物園という小さい世界で生きる動物たち‥

必死で芸を覚えて私たちを楽しませていたのに
戦争がはじまると 
現実の戦況を把握出来ていない日本国民に
その自覚を促すために 
処分以外の(疎開などの)措置は許されず
他の猛獣類とともに処分されてしまいました‥

そんな幼いころに聞いた話も‥ぐるぐる回ってます‥
私が日頃食べてる豚や鳥や卵‥にも
思いは広がりますなぁ‥


‥気を取り直す元気がないので‥

続きはまた次回‥