まってろイングランド! -2ページ目

ケンブリッジで生活し始めて

ケンブリッジ・・・・・・



2か月過ごしてみての感想。


平和。


いや、ほんとこれに尽きます。

夜中町にいても危ない思いをしたこともない、のんだくれよっぱらい薬やってまーーーーーすみたいな全開の人もおらぬ。(まだ出会っていないだけかもしれないが)

街の人もわりと優しい。


毎日、のほほんとのどかーなケンブリッジをサイクリングして学校に通っています。

とにかく日本人の少なさに驚いた!

日本人はどこに行ってもいると思っていたが、おらん。 


こないだ唯一の日本人の友達Rちゃんとシティーセンターあたりで話していると、「日本人ですか!」と

日本人の男の人に声をかけられたくらいだ。


大学院や駐在で来ている方はそこそこいるらしいが、私のように英語勉強しにきましたーーーー!!感抜群の方はあんまりおらん、と。


しかしもうすぐ夏休み。。。。 もしかして学校にもどっと日本人が短期留学にやってくるのかしら。

しかしそれよりも、夏になるとイタリアから夏休みになったきゃぴきゃぴのティーンネイジャー達が嵐のようにやってくるときいて、それが恐怖でたまらない。


彼女たちのノンストップのおしゃべりときゃっきゃした感じがどうも慣れない。

15,16そこそこの子たちが異国にバカンス!そらーーーもう楽しい以外になにもないでしょう。


どうぞ存分に楽しんでいただきたいが、クラスはどうか分けてくれと今から願っている。


ところでいろんな方の海外生活ブログを見させてもらていて、みなさん細かくブログをカテゴリー分けされているのにはとても感心する。

ぜひ私もそうしたいが、、、、、 続くかな・・・・ 

とりあえず努力してみよう。笑









ヒースローに到着


これまでの飛行機の旅では、自分史上最悪なフライトとなった。



というのも、快適なANAでのリッチな(自分的に)旅なはずで、最新の機器で映画を見たり、食事を楽しんだり、わくわくうきうきウハウハしながらの予定だったのだが、


なんせ、〇痢。

とまらない。(お食事中の方ごめんなさい)

CAさんには大丈夫がと声をかけられ、最後の最後まで心配してもらった。


ミノムシのようにブランケットを体にぐるぐる巻き、あっため、どう考えても不自然な容姿だ。

でもこうしてないと、体が冷える。


食事もするのをためらったが、どうしてもたべてみたい欲に負け、ちゃっかりご飯は頂く。

そして美味しさに驚く。

これまで海外に行くときは必ず外資の飛行機だったのでご飯の質はこんなもんだと割り切っていた。



が、さすがANA!さすがじゃぱん!!

食事のクオリティーがちがう!! 超美味しかった。機内食とは思わせない味だった。

あの日のしらす丼・・この感動は忘れられない・・・


食事、トイレ…トイレ、寝る、トイレ・・・・トイレ、食事・・・と13時間繰り返し・・・


窓の外には、とうとうイングランドの地が見えてきた。


とうとう来た。この地に来た!!!!


無事に着陸し、お世話になったCAさんに別れを告げ、飛行機から一歩外に足を踏み出した瞬間。。。



・・・・・・・・・・ブチっ



何かがはじけ、吹っ飛ぶ。






・・・・???!


そして背中にしょっていた大きな大きな荷物がドスンと落ちた。



わ!!!!あまりに重すぎて、どうやらストラップが切れたよう。



うわ!なんか縁起わる!


思わず口走った笑。

誰ももちろん返事はしてくれないが笑


必死に重たい荷物を両手に抱えて歩いていると、男の人が声をかけてきた。


「こりゃ女の子じゃむりだよ。」




・・日本語?!!

ものすごく大きくてがたいのいい、スーツをきて、ひげを生やしたスキンヘッドのおじさんが後ろにいた。


見た目の割には声としゃべり方が可愛かったので なおさら驚いた。(おじさんすみません。)

どうやら日系ブラジルの方らしく、日本語はぺらぺらだった。


「ちょっとなんでこんなに重たいの?!」

といいながら、その荷物をイミグレーション近くまで運んでくれた。


いやー、本当に助かりました。


そしてとうとうあの、あの、世界で一番厳しい?と言われているヒースローのイミグレへならぶ。

しかし、もう緊張どころじゃなかった。荷物が重たすぎて、(おそらく一個20kgはあったんじゃないかと思う。×2個。)半ばやけくそだった。

一個は持ち、もう一個は足でけりながら笑、イミグレに並ぶ。

汗だくでしにそうになっていると・・・・・・


前から見たことのある顔が。



・・・・・・?!?!?!?


どうみても、どっからみても、さかさまにしてみても、大学の時の先生じゃないか。

こんな混雑した中で、しかもイギリスで、あうなんて!東京ですら偶然会ったことないのに・・・。

思い切って声をかけた。思いもしないところで、思いもしなことは起こるもんだ。


そうこうしてる間に、とうとう自分の番が来た。

どうか、上手くいきますように。

そしてどうか、男の人にあたりますように!!!!!!!(女の人は、女の人に厳しいから笑)


前回来た時にちょっといろいろあり、警告スタンプを押されていたから、それが今回ひっかからないか心配だったのだ。


重い荷物をえっこらえっこら担ぎながら、あいにくも遠い場所のカウンターへ進む。

ハアハアいいながら到着する。


「ハイ」

「はろー」


「息荒すぎ。w 深呼吸してw。」

「フウウーーー」


「なんできたの?」

「エイゴノベンキョウ」


「どのくらいいるの?」

「10ガケツクライ」


「学校からのレターみせて」


「ねえ、隣の人が英語話せないみたいなんだ。日本人でしょ?ちょっと手伝って」


「へ?」


と、なぜか隣の方(おそらくまた日系の方で、日本語が少し話せて、英語があまり話せない方だった)

のお手伝い。はじめ、なんだか私は審査上なにか試されてるんだと思った。が、普通にお手伝いだった。なんだか責任重大でこっちにドキドキした。


「ありがと、おわり」


と、指紋とってあっけなく通された。


拍子抜けしたが、この瞬間、本当に嬉しくて、思わず涙ぐんだ。叫びたい気持ちを抑え、

スーツケースを取りに行く。



つづく




















渡英の日


ビザが取れてから2週間後。

ついに渡英の日がきました^^


ここ2週間は、怒涛すぎて二度とやり直したくない2週間。

仕事をぎりぎりまでやり、かつ引っ越しをする。かつ渡英の準備をする。

誰からも、・・・・・大丈夫?それ?

と心配された。


渡英の三日前に仕事をやめたのだが・・辞めたその日の夜に、一安心したから、高熱と腹痛に見舞われる。


次の日病院に駆け込み、「明後日イギリスに行くから、それまでに治したいです」というと、

苦笑いされた。


「・・・・・・むりですね」

「・・・・・・あはは、ですよねー。」


ということで、ひとまず全症状の薬をもらい、帰る。


熱はすぐに下がったのだが、腹痛が収まらない。

この〇痢ちゃんが、渡英後も1週間続くなんて思いもしなかった。


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渡英の日。

一年半住んだ大好きな家に別れを告げ、家を出た。

この瞬間は、もっとさみしいかと思いきや、意外と気持ちは吹っ切れた。


きっと思っている以上にイギリスに期待しているんだな、自分。

この日くらい贅沢しようと、成田エクスプレスで向かった。快適すぎる。もちろん、トイレのある車両で。

成田空港に9時に着く。前夜も引っ越しが終わらず、友達に2時まで手伝ってもらっていたので睡眠時間は2時間。〇痢は止まらないしボーっとするし、信じられないことにいまから飛行機に乗る。


しかし、うれしいことに、タイミングが合えば、AN〇で働いている友達に、チェックインしてもらえることになっていた。(もちろん運よくカウンターが空いていて、タイミングが合えば、だ。)

9時半ごろ行くと、・・・・・・がらーーーーん。

誰もいない!そこに友達がカウンターにぽつーん


・・・・なんだかさみしそうだ笑


10年来の親友に最後にチェックインしてもらえるなんてそんな嬉しいことなーーーーい!

なんか、さみしいけど元気をもらえた。


両親や他の友人も見送りに来てくれ、無事、私はセキュリティーをくぐることが出来た。




(・・・・・さっそくひっかかったが。笑)


つづく