アレキサンダーの姿勢の理論に対して、昔はすごく悪いイメージを持っていました。
「頭部を糸でで引っ張り上げるイメージで立ちましょう！！」
「この意味は背筋を伸ばしましょう！！」…ということ・・すなわち今の姿勢の常識。
4DS的には最悪の姿勢を指導していると思っていました。
4DSは・・
「上に引っ張らずに、重力に対して、頭部、胸部、骨盤を積み木のように置いていく感覚！！
筋肉をなるべく使わない感覚を大切にしています。」
翻訳されたアレキサンダーの本を診ると4DSと理論は一緒のことがいっぱい書かれているのです。
「巻き肩にしましょう！！」とか「息を吸うときには背骨は座高が低くなる！！」とか・・
座位の4DSでは、腰椎を丸くして、尾てい骨に床につけて座りましょう!!」
・・・と推奨しています。
まったく今までの日本の姿勢の常識とは真逆です(^^♪
しかし、真実は4DSにあると確信しております(^^♪
「ピアニストのアレクサンダーの本
は尾骨に体重乗せないとなってました。」
…これをどのように解釈するするか？？
従来の姿勢の常識を信じる人は…「座るときには尾てい骨を床につけてはいけないのだ！！」
…と解釈します。
私は・・・「坐骨、尾てい骨、大腿骨が床についている状況で、尾てい骨に過剰に重心を乗せたらいけないのだ！！」「全体にバランス良く重心を分散して座らないといけない!!」
…と解釈します。
実際は揺らぎの中で、座っているのでゆりかごのように常に重心が位置変動しています(^^♪
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一部 十部
腔を狭めると内臓を圧迫するという100年来の間違った日本の常識を覆します(^^♪
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