大胸筋も四足歩行から二足歩行に進化する過程で捻じれています。
この捻じれの過程を一番わかりやすく写真を使い4DSは説明していこうと思います。
上腕骨と胸郭とをつなぐ大胸筋の位置関係を見てみましょう(^^♪
まず、大胸筋を三つの線維からできていると仮定します。
鎖骨部 胸肋部 腹部
腕を下に垂らしている時、
三つの起始部(鎖骨部 胸肋部 腹部) から捻じれて、上腕骨の大結節稜に停止しています。
どのように捻じれているか?
私の巨乳・・上写真 せっかくとったけど、わかりやすい絵がおっぱいあった♫
鎖骨から出る上部の大胸筋は、大結節稜の一番下部へ
腹部から出る下部の大胸筋は、大結節稜の一番上部へ
上腕骨の停止部でXに捻じれているように見る。
真ん中に位置する胸肋部は、そのまま大結節稜の真中へ(中部へ)
しかし、挙上すると(ゼロポジション)・・・・・あら不思議捻じれてないのです(^^♪
次のブログで、モデルを使った写真で証明します(^^♪
つづく・・・・
まずは、4D(4次元の人体の機能構造)を、学ぶことで、どんどん今までの常識が覆されます!!
肩甲骨革命は、連載されています。下記リンク詳細