最近テーピングで皺を伸ばした後にする鍼灸が流行っているそうである。
短期的な良い結果が出るのは想像できる。
しかし、皮膚を引っ張るという事は皮膚がさらに伸びるということを意味する。
鍼灸の効果で一時的に皮膚下の循環がよくなり、ふっくらと真皮がなるかもしれないが、循環が元に戻ると、皺はさらに大きくなる副作用も考えられる。
なぜ皺ができるかという事を生体物理学的に考えた結果、「リンパを流したり、皮膚をひっぱたりしなくても皺がなくなることが解った。
「引っ張らない,摩らない」軽いタッチで、顔の軸を合わせるだけで皺がとれる!!
一時的では意味がないので、継続させる方法を今試行錯誤している。。
上肢の軸合わせでは、軸を合わせるだけで、リンパが流れ、腕が細くなる。
位置エネルギーが働き、捻じれたホースがまっすぐになり、リンパを流さなくても自然に流れる仕組みである。
身体の機能構造の次元が変われば、美容の世界も変わる!!
数年後には4DSの整体院や整骨院が、世界で一番,自然に皺を取る技術を持っている人がいる場所になっているかもしれない!!
姿勢矯正も皺を取ることも、物質のの形を変えるということである。
形を変えるということは、流体力学を基礎として学んでないと矛盾が起こる。
流体力学を基礎とした4DSの皺取りセミナーは多分来年の冬にはできると思う??
まずは特許出願しないと何もできない。(汗)