駐車場に車を止め、マイクロバスで港へ。
カメラに収まりきっていませんが、
向こうに見える山 まるまるホテルの敷地です
敷地内に4つの宿泊館があります。(裏側に1つ)
画像右寄りの山(狼煙山)の上に建っているのが
今回泊まったところです。
バスを降りて、船でホテルへ渡ります。
(バスに乗ったままでもホテルへ行けます)
30年前にも乗ったけど、記憶にございません
古〜いマイクロバスに乗って…
船に乗って…
この時点で 私、苦手な感じでした
チェックインの時間帯だったこともあり、
船に乗ったのは100人くらい。
で、船を降りたら 皆フロントに並んで…
自分(うちは夫)で荷物を持って移動
苦手な気持ちと不安な気持ちで有名な?アレへ。
山の上に泊まる人は、コレを上ります
※上から撮っています。
全長154mのエスカレーターです。
(所要時間5分45秒)
3回乗り継いだので、1つ50mくらいかな。
傾斜30度。落ちたら死ぬかも…と思いましたが
今までに事故はないそうです。
お風呂に行く度にコレを上り下りするんかと思いましたが
ちゃんとエレベーターがありました。
ここに着いて、やっと荷物を運んでもらえました。
広めの玄関。
太平洋に面した部屋です。
和室12畳➕同じくらいの広さの洋室(ベッド2)
ご想像通り、夫が和室に布団で寝ました
かなり古いホテルなので 少し心配していましたが
こちらの館は、お部屋、お風呂、レストランなどを
2018年にリニューアルしたらしく、綺麗でした
なので、苦手感と不安感が消えました
嬉しそうな夫と息子
アタシは後ろで体育座りしてた笑
ひと休みしたら、早速お風呂へ〜
お風呂が沢山あって周りきれないので(遠いし)
入りたいお風呂にだけ入りました
天然の洞窟にある温泉、「忘帰洞」
そして お楽しみの夕食〜
朝夕ともに この館宿泊者専用のレストランです。
鮪とすき焼き(肉は少し)は美味しかったです。
コレ↑に、ハーフバイキングという形でした。
オープンキッチンでの天麩羅やお寿司もありました。
わぁでもなく、はぁ〜でもなく。
デザートは 過去一ショボかった
※個人の感想です。
楽しく会話が弾んだ夕食の後は、またお風呂
私達の部屋からは だいぶ遠いところにある
もう一つの洞窟風呂「玄武洞」に入りに行きました。
※公式ホームページより。
この時、時間は9時過ぎでした。
真っ暗な海
岩に叩きつけられる荒波
ザブーンザザーン
怖かった…
翌朝は、この館宿泊者専用のお風呂へ〜
露天風呂じゃないけど専用っつーから、一応入っといた笑
夜明け前だったので、漁港や町の灯りが見えただけ。
5分くらいでお風呂を上がり、
部屋に戻って日の出を待ちました。
曇りなのが惜しい。
そして またまた忘帰洞へ
前日は こちら側は男湯になっていました。
また違った感じを楽しみました
で、程よくお腹が空いての朝ごはん
えーっとね。
好みや感じ方は個人差があるのでノーコメント
朝はあまり食べられないので
デニッシュ派の私には 残念な内容でした。
そしてコーヒーは ガスト風でした。
洞窟も良かったけど、お湯がとにかく良かった
「違いがわからない女」の私でも
お湯の柔らかさが分かったくらいですから。
でね、悔やまれることが1つ
※公式ホームページより。
「浦島稲荷神社」と海抜80mのとこにある展望台。
ホテル敷地内にあり、泊まった館からが一番近いの。
なのに散策するのを忘れてたんだよ〜
もう一度行く?って言われたら分かりません。
ご飯ナシで泊まれるなら行きたいかも。
検索に引っかかったら申し訳ないので
ホテルの名前は記しません
2日目に続く…