★ピアノ教室Creaは【ピアノこころのほけんしつ」の登録教室となりました | 神戸市西区 ピアノ教室〜Crea・クレア〜陽だまりレッスンブログ

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ピアノ教室 〜Crea・クレア〜主宰・妻鹿直美です。音楽を通して心も身体も成長する…そんな明るくて楽しい陽だまりのような温かくアットホームな教室です。ピアノはもちろん、4人の子育ての経験を活かし、幼い生徒さんから大人の方までら、基礎から丁寧に指導を行っています。



ご報告



この度

ピアノ教室Creaは

【ピアノこころのほけんしつ】の

登録教室

になりましたことを、ご報告させていただきます。



ご訪問頂きありがとうございます。

この度、【ピアノこころのほけんしつ】の
登録教室になりました。

ピアノ教室の保健室化

今ピアノ教室が保健室化しています。
この現象は、ピアノ教室という形態が特殊なことがあげられます。

1、個人レッスンである
2、母子分離しやすい
3、密室で秘密保持
4、毎週会えるので、心の定期検診
5、成長を長期で見守れる
6、思春期対策
7、保護者と連携しやすい

個人レッスンである

まずピアノ教室の形態が個人レッスンであること。
そして、一般的なピアノ教室は月に3〜4回、一週間に1回、30分レッスンが主流です。
一週間に一度、30分だけとはいえ、その子を観察するには十分な時間であり、短い時間でレッスン効果を上げるのにピアノの先生は慣れているので、雑談5分、25分レッスンでも十分に生徒とコミュニケーションをとることが可能です。
また、学校と違って個人レベルのレッスンなので、課題のノルマのようなものがありません。
また周りと比較することもないので、100%その子に合わせたレッスンができます。
学校でくじけてしまった子などには、とても通いやすい環境と言えます。

母子分離しやすい

保護者、特にお母さんは、子供にとっては、諸刃の刃。
子供を愛するがゆえに、うまく距離感が取れずに悩むお母さんも多いようです。
愛するがゆえに感情的になってしまったり・・・
こういう時は、あえて第三者の存在が効きます。
第三者であるピアノの先生は、この点お母さんよりずっと客観的です。

お母さんとお子さんの距離感についても測ることができます。
『レッスンに付き添っててください』
『レッスンでのお子さんの様子を見ててください』
と提案することもあれば
あえて、
『お子さんは一人でも大丈夫なのでレッスン室にはお子さんだけで』
母子分離を提案することもあります。
一緒にいるからこそお母さんはお子さんを干渉したくなる。
あえて母子分離することによって、生徒が本音を話しやすい環境が作れるわけです。

密室で秘密保持

多くの教室の場合、音の問題から、レッスン中はドアを閉める。
防音対策をしている教室もあるので、中での会話が外に漏れることはないわけです。
生徒にとっては守秘義務を守ってもらいやすい環境というわけです。
このことからも、『お母さんには絶対言わない』でと生徒の本音が出てくるわけです。

毎週会えるので、心の定期検診に

週に1回のレッスン。
一週間インターバルが空くからこそ、毎日子供と接している保護者を違って、ピアノの先生には、生徒さんのギャップが見えてきます。
・最近なんだか元気がない
・疲れている
・口数が少なくなった

ピアノの先生とは、表現力をみる職業だけにこの辺の感覚は研ぎ澄まされており、生徒さんの些細な変化に気づくことができます。

成長を長期で見守れる

ピアノの先生は、第2の母と呼ばれるほど、長いスパンで生徒さんを見ます。
年少で入会した子が中1まで通えば、10年間。
高1まで通えば、13年間。
大1まで通えば、16年間。
まさに母親の体で生徒の成長を見続けます。
それは生徒さんの方も同じで、自分のことをずっと見守ってくれている存在、味方、応援団。
長く付き合っているからこそ、信頼感も絶大で、なんでも相談できる存在となるようです。

思春期対策

ピアノの先生である私も子育て経験のあり、子供の思春期についても造詣が深いです。
思春期に生徒が心の葛藤を抱えやすいのも経験上知っているので、対応が上手なわけです
思春期は、体の変化、心の変化、環境の変化が起こり、子供自身も翻弄されます。
余裕がなくなり、友達関係のいざこぞも多発します。
そうした意味でかなりのストレス状態に陥ります。
そんな時こそ味方は、何人でも欲しいもの。
長く付き合っているだけで、ピアノの先生は信頼おける存在になりやすいわけです。
だからこそ、親には言えないことも先生には言える。
こういう現象が起こるわけです。

保護者との連携しやすい

ピアノの先生は生徒の心の葛藤を見抜くので、先回りして親に進言することもあります。
『もっと褒めてあげてください。』
『こんなことで悩んでいますよ。』

もちろん、生徒が秘密にしてと言われたことに関しては、よっぽどでない限り言いませんが、親と生徒の間を取り持ったりします。
保護者の方から学校の様子で相談を受けたり(友人関係・いじめ)、不登校の相談を受ける例も。

生徒からの相談

全国のピアノの先生に協力してもらいアンケートをとりました。
ピアノのレッスン時にどんな相談を受けたり話をするのか?

①人間関係

・部活の先輩が厳しい
・友達にきついことを言われた
・先生がえこひいきする

②親子関係

・親がバカバカいう
・親の干渉がきつい
・親が命令してくる
・親が怒る、叩かれることも
・夫婦喧嘩があってつらい

などなど。

③学習面

・勉強がわからない
・勉強する意味がわからない
・勉強が続かない


ピアノこころのほけんしつ

私たちピアノ教室こそ、日頃から生徒の話に耳を傾けることができます。
毎週会えるので生徒の些細な変化に気づくことができます。
何気ないタイミングでポロリと本音を話してくれることも。
そんな時こそ、傾聴のチャンスです。 
然るべきところにつなぐ事も可能
長く通ってもらえるからこそ、 温かく寄り添いながら、じっくりと見守ることもできます。


そんな関わり方を大事にしながら、ピアノを教えて心身共に健やかに成長されることを見守っていく教室でありたいと思っています。


🎼神戸市西区 ♬  ピアノ教室Crea
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