日曜日、久しぶりに二人だけで出かけました
向かった先は、安心院ワインまつり
会場は自宅から車で１時間の所にあります
目論見があり、家内のデイズで移動
安心院に到着したらお祭りの会場には直接車で行けなくて、近くに設けられた臨時駐車場からシャトルバスを利用
会場のレイアウトは、ワインとぶどうジュースの販売所そしてチケットを買って入場するステーキコーナーが中央にあり、周囲はキッチンカーが配置されていました
適当に食材を買って席で食べるだけのお祭り
目玉のイベントが無くてちょっとイメージと違いました
ステージ前の座席は空席が目立ち、盛りあがりに欠けた感じ
テーブル席も雑然として何かを食べる気分になれませんでした
見渡してもこんな感じ
ワクワク感が無い
せっかく来たので、ぶどうジュースを飲みました（笑）
とても濃厚なジュース、なみなみと注いてくれました
本当はワインが飲みたかった、、、
お祭りの会場に興味が無くなり、地図を見ると安心院葡萄酒工房の近くなので行ってみることにしました
混み合う祭り会場と違ってはこちらは静かです
葡萄酒工房に駐車すればシャトルバスを利用する必要は有りませんでした
綺麗に整備されたワイナリーの木陰を散歩しながら
窓越しで工場を見学
ワイナリーのショップには試飲コーナーが有りましたが、
家内が『運転しないよ！！！！！！！！！！！』と強く言うので試飲を断念
ワイン祭りで飲むつもりだったので、家内のデイズで来たのに、、、、目論見失敗
試飲コーナーは、飲み放題でした
ワインやブランデーは飲まないと選べないで、結局何も買いませんでした
昼時だったのでワイナリーのレストランで食事
濃厚なぶどうジュースを飲んだ後だったのでステーキプレートを注文
たまのお出かけでしたが、祭りの楽しみ方を忘れてました
隔離された山の中で二人だけの生活が普通になり、人混みが一層苦手になった気がします
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