RVパーク湯布院で遭遇した電圧降下
クレアの純正電源コードが原因なら快適化のネタになりそうなので、早速原因探しをしました(笑)
原因探しと言っても、電源を変えて同じ測定をすれば良いだけ
自宅の電源に接続して確認しました
結果は、クレアの純正電源コードは問題有りませんでした！
残る原因は、RVパーク側の可能性となりました
断定出来ないのは、電源コードの接続時の接触不良の可能性が残るからです
現地で抜き差しの再現確認までしてないのでこの点は不明です
測定日の気温
32℃で湯布院の時より気温ご高く少し不利
自宅の電源に電源コード接続して車内の電圧の測定
無負荷で106v
エアコンのみ稼働
設定温度は20℃
室外機が全開状態なのを確認
103v
少し電圧降下しましたが定格の100v以上です
エアコンフルパワーの状態で、
外部充電器を始動
充電器の定格の20Aで充電しています
充電状態は良好です
充電中の電源電圧は、99v
充電器を稼働させて100vを下回りましたが許容範囲内
エアコンと充電器を稼働させた時の配線の温度
36.5℃正常
プラグ部の温度も測定しました
ほぼ外気温で正常
色々コードを選定していたのですが、、、電源コードの交換をする快適化は不要となりました
残念です（笑）
ちなみに、定格が100Vであれば90Vから110Vの範囲で正常に動作するそうです
RVパークでの電圧は常時モニターしたわけでは無いので不明ですが、エアコンが時々止まったので90vを下回るケースもあったかもしれません
不安定な電源は、電製品には良くない環境だったと思います
15Aのブレーカーが付いてましたが、どんな仕様で電源の設計をしているのでしょう？
夏場に駐車した9台が同時にエアコン使ったら、元電源は60Aでは不足すると思います
それに車内で過ごすための電力や冷蔵庫のことを考えると、エアコンと外部充電器の併用は想定すべきだと思います
1台1000wは消費する事を想定しないと厳しいと思います
元電源の充実は電気の基本料金を考えるとRVパークの経営支障がある選択だと思います
エアコンを使う真夏と真冬だけ電気の基本料金の契約変えるなんて出来ないでしょうから、、、、
RVパークの認定仕様はどんな決まりなのでしょかね？
ブログ村に参加しています。