[No.1691]バイクツーリング 佐賀関で関あじを食べる | 自適そして至福の時

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限界別荘地にポツンと一軒30年
愛犬エル、ショコラそしてアデルと気ままに楽しく暮らしています
気が向くとキャンカーで日本中を旅をする快適人生のブログです

日曜日、久しぶりにバイクに乗りました
乗ったきっかけは、
 
家内から
『バイクに乗らないの?
 いつ乗るの?
 ネ!本当に乗らないの?
 全然、乗ってないでしょ!
 乗らないのなら売っちゃえば?!』
と言われました
 
暑いときは乗りたくない
冬は寒くて乗りたくない
春や秋は草刈りやキャンピングカーで出かけたい、、、
 
なかなかなバイクに乗る気分にならないのは事実です
 
それに、乗らない期間が長くなると、感覚を忘れて乗るのが怖くなります
車庫から出すのも億劫になります
 
定年後に備えて10年前に買ったバイクですが、体力低下を考えなかったのは大失敗
1520ccで重量350キロは、老人には辛いです
取り回しが大変過ぎて、気軽に乗れません
倒したら一大事
年とともにヨタヨタ度もアップ!!(笑)
 
真面目に売ろうかと思案中です
10年間車庫に保管して、さらに全体をカバーをしているので今でもピカピカ
雨に当った事も無く、年500㎞も乗っていません
タイヤも新品
 
 
さて、家内に追い立てられてバイクで出かけた先は、佐賀関
 
玄関でアデルにお別れして出発
『父ちゃん帰って来ないかも?元気でな!』
 
佐賀関は、海散歩で対岸に見える場所
大分に居ながら行ったことがない未開の地
 
 
80キロ走って到着しました
対岸に見えるあの煙突
初めて間近で見ました
高さ200メートルの第2煙突
銅の精錬時の煙害対策で建築されたそうです
二本建築されて、老朽化で一本は取り壊されました
 
 
せっかくなので、佐賀関の先端へ
煙突の場所からの道中は、道が細くてキャンカーに難しそうです
 
 

 

素敵所です
誰も居ませんでした
 
 
 
 
 
 
景色の良い高台に設置された灯台
明治34年と書かれてました
でも、光源はLEDで23㎞先まで照らすそうです
 
 
 
 
 
 
灯台からの景色
 
 
海岸に下りて灯台を撮影しました
 
 
これが佐賀関
対岸に四国が見えます
白波が立っています
この流れに鍛えられたのが、関あじ、関さば
ちなみに、右側にちょっとだけ見える無人島には高島キャンプ場が有りそうです
 
 
 
 
佐賀関の先端から、関あじを食べに“関あじ関さば館 

 

 

 
”へ
バイクを皆さんに習って並べて止めました
 
 
レストランの前の海
気持ち良いです!!
 
 
オーシャンビューです
 
 
とても混んでいました
名前を呼ばれるまで20分、オーダーまで10分、料理が出るまで20分以上待ちました
景色が良いのでノンアルを飲みながらのんびり待ちました
四国でも飲んだノンアル
 
 
値段はリーズナブル
 
 
座ったのはテラス席
風に吹かれて快適でした
 
 
ヘルメットで髪がぺしゃんこ、帽子が脱げません(笑)
 
 
新鮮なお刺し身が一杯!!
 
 
あじの頭は苦手です
尾っぽがピクピク動いて見ていて辛い!
 
 

 往路は下道でしたが帰路は高速道路

クラッチ握る左手が疲れてしまったのと、海岸をトロトロ走ってエンジンが被り気味だったので、高速で少しエンジンを回して走りました

昔は、メーター振り切ってましたが、、、、、今はほどほどです

 

 

 

さて、今度はいつ乗るかな?

 

 
 
 
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