嫌いな人は自分に似ているって本当なのか?
という話を書いてみます
よく耳にするこの言葉。
「苦手な人は、自分に似ているから」
なんておっしゃる方もいますよね
でも。
はて?本当にそうなのか?
人様が苦手な人について語っているのを観察すると
「まるで真逆だから苦手なのね〜」
「あなたが大事にしていることを、相手は大事だと思っていないから苦手意識が沸くのね〜」
などと、両者は真逆の価値観をもっているように私には見えるのです👀👀👀👀👀
全然似ていないよね😂
ではなぜ、似ているなんて言葉が出るのか?
ま〜確かに。苦手な関係の両者の話を聞くと
エピソードそのものが似ているのではなく
中身は違う(真逆の考えをもっている)けれど「互いに拘りが譲れない」
という点が似ていたり😂
意見は違うけれど「傷ついている」って所が共通していたりする。
だから似ていると、ざっくり周りは感じるわけ。
苦手な人が、自分に似ているという事の正体は実は、自分の事を自分がどう思っているのか?がわかるってことだと思う
先ず、苦手な人の特徴(嫌な所)を文字化してみてね。例えば
☘️だらしがない
☘️受け身で考えを言わない
☘️動画ばかり見ていて、やることをやらない
↑苦手というよりも、見ていてイラッとする人の特徴を書いてみる。
それを、数日してから見直してみて下さい
アラ不思議
その特徴は「自分の嫌いなところ」
「ダメ人間だと思う自分の欠点」
「こんなことはしてはいけない❗」
と、「そうなったらいけない❗」と強く感じている自分像に似ている点がありませんか?
あくまでも自分が思っている
という、主語が自分って事がポイント
つまり、「自分が嫌だと感じている自分に似ている」ってこと。
これが、「相手と似ている」の正体😍
そうなのです。苦手な相手は、自分の嫌いなところもしくは、なりたくないタイプを映像としてみているからなの👀
でも、それは旗から見たら長所だったりする
☘️緊張させない、ほどよく抜け感のある人
☘️人様に気を配り自己主張を控えている
☘️やる気が出るまで充電している
↑こんなふうにも言い換えられるから😂
モノは言いよう
モノは良い様😂
つまり、自分の嫌いな所と似ているから
その相手が嫌いなの😂
ということは、自分の嫌いなところを
上記のように言い換える練習をしていると、いつの間にか
苦手な相手がいなくなる
と思うのです😍すごくないですか?
自分のことを嫌いじゃなくなれば、嫌いな人もいなくなるのだ😍😍😍😍
無理やり押し付ける😂
おしまい
いきなり話を終わる😂