今日は、お茶菓子を控えてお茶を点てたので
少し前の和菓子付きのお写真で失礼します
和菓子は季節感があり素敵ですよね
さて今日は、感謝の本質について。
クライアント様に素敵なお話を伺い、感謝について目から鱗の気付きを得たので書いてみます。
感謝って
好いことがあった時だけ
していませんか?
というお話。
つまり
良いときも悪いときも感謝できると
人生は、好転していくと言う内容です。

良い悪いのレベルではなく、学びに変えられた時、人は本当の意味で成長できるため
同じことが起きても楽々乗り越えられるようになり、次第に同様のことは起きなくなります。私の経験上のエビデンス😂

その為、セッションで
課題解決が話題に上がる時
くり返し起きる出来事をクライアント様と一緒にコーチングで解明していきます。

そして気がついたのは、ただ感謝をするよりも、感謝の本質に気がつく方が、人生が好転するという事。

神社で祈ったり、誰かに感謝の気持を持つときは「良いことがあった時だけ」という方が
多いと思います。

実は、少し前まで私もそうでした😂
叶っていなくても感謝を伝えると予祝といって、それが現実になりますよとか、運が良くなりますよって話も聞きますよね。

ただ、「この方は、いつも感謝していて素敵だな」と感じた方が、不思議とその割には
いろいろ壮絶なことが起き続けたりしてしまうのは何故だろうと😱

逆に、いろいろな事が起きても何故か助けが現れたり崖っぷちギリギリで救われたり。
不思議な幸運や奇跡を起こす人がいます。

どちらが良いのか?は、人の価値観なので正負は横においてと。
両者の違いを淡々と考えてみました。

経営者の方は、特にお仕事でこの手の経験に触れる機会も多いもの😔ただ、起きる事自体には、良し悪しはないのです

「塞翁が馬」って言葉がありますよね。一見良いことかと思ったら、後々災いになったり、逆に悪い事かと思ったら幸運につながったり。

物事そのもの自体は、長い目で見ると
良かったのか悪かったのかに分けられないというお話です。

どう捉えるか?が後々のその人の行動を決めるため、起きたこと自体を幸運に転じられるのか?不幸の連鎖に繋げるのか?は、その人の在り方。生き方に大きく左右されるのだと個人的に感じています。

ということで、冒頭の「良いときも悪い時も、感謝できる人は人生が好転する」の結論

コーチングを受けて下さっているステキなクライアント様のお話。

その社長さんは、とてもとても透明感があり
本当に生き方もキレイで尊敬する方
(実は、私のクライアント様はまるで選んだかのように、この手の方に恵まれている😍)

どんな出来事も学びに変えてしまう力があるので、不思議と物事が好転して、あれよあれよと言う間に変化成長を遂げて、結果を出していかれます😍

「本人の努力の賜物とは思うけれど、なにかしら、この守られている感じ。絶対に大丈夫って感じるのよね。この尊さは、何に起因しているのかしら」
と、うまく言語化できなくて不思議に思っていました。

そうしたらなんと😍
毎日、神棚や神社で祈っているお言葉を伺ってびっくり⛩️⛩️⛩️⛩️⛩️
この社長さんは、良いことや悪いことに関わらず、お願い事をしないそうです。

そうなのですただただ感謝する
つまり、良いこともそうでないことも
自己の成長のために経験させていただいているという謙虚さが根底にある感謝
だったのです

目から鱗〜
つまり、塞翁が馬で良いことも悪いことも
経験させて頂き、お陰様で幸せにしていただいております。という感謝。

お願い事をする祈りよりも、きっとお天道様は意味があって経験を積ませてくださっているのだ。という謙虚さと信じる心
がある感謝なのですおねがいおねがいおねがいおねがい

良いことがあった時だけ祈るのは普通。
でもその先の、悪い経験からも学ばせて頂いたという感謝ができた時、それは感謝のレベルが違うのかも😍😍😍
「経験から学べた」人が成長を遂げて
次のステップに行ける。
だから人生が好転するのかなと感じました。

も〜自分の愚かさに涙出ます。
感謝は取ってつけたみたいに短くて
決意表明に、サポートのお願いが長かった私
罰当たりじゃ〜😱😱😱
感動しました
具体的な祈り方の内容は、長くなりますので、次に書きますね
おしまい

#エコール・ド・クレア
http://www.ecole-de-crea.com/coaching

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久多良木香里