桜もすっかり新緑への準備を始めましたね
新しい事も多いこの時期おねがい
新しい週間を身につけるのにも最適ですねニコニコ

講演の準備や、並行して普段のコーチングの仕事。家事。
バランスを取るのが難しくなりがちなこの時期は、意識してプチ癒やしを取り入れる爆笑
そうしないと、余裕がなくなり
小さなことでストレスを拾ってしまうから
朝食後に、緑が多いベランダで一服頂くのが
私流のプチ癒やし❤

自分をおもてなしすると驚くほど余裕ができます

ふと、Facebookを見ていたら
怒りについて書いている方がいました

コロナの時期も長くなり、暗いニュースも多くて無意識にストレスを感じやすいですよね
コーチングのクライアント様も、ご自身のストレスに気が付かず 自分が怒りを持っている事さえも気が付かない方がいたりします。

誰でも喜怒哀楽は、存在するので仕方ないものの 「怒 哀」の感情は、なるべく
持ちたくないですよね~えーん

喜怒哀楽の文字から、怒 哀 を抜くと
「喜 楽」つまり「気楽」という
文字が生まれます~(と、発見した)口笛

気楽に生きるためには
怒りをコントロールする🌹💕
そのためには、怒りってなぁに?を
理解する必要があります。

これについては、今後も書いていきますが
今日は基本的なことから。

まず怒りは自己責任」なのです

同じことが起きても怒る人とそうでない人がいますから。
怒ると決めたのは、紛れもなく自分自身❗

決めたと言うより湧いてきてしまう
ので、それはなぜか?を考える必要があります。
なぜ湧いてきてしまうのかな
と、怒りの原因を分析して取り除く必要があります。一定のパターンがあるからです。

怒りは、その人の経験や価値観が影響するから。我慢に我慢を重ねてきた人は、自由に生きている人を見るだけで怒りが湧くって人もいます😱

尽くしすぎて、相手が何もしてくれないと
ストレスがたまり(尽くしすぎる人は、助けてって言えない)
ヒマそうだね❗ちょっとは手伝ってよ❗
と勝手に怒りを感じるかも。
怒りを感じたら、尽くし過ぎのサインなんです

自分がやりたいのに、やれないから、実現している人に嫉妬の気持ちが湧くのかもびっくり

自分がイラッとしてしまうのも、自分の中の何かの反応であり
相手のせいではないのです。

反対に相手が怒っている時も、多少目の前の何かが(もしくは、こちらが)引金になったとしても、怒っている本人の責任
だなと思い受け取らないこともできますね💕

うちの父は、天才的にこの思考が根付いている。母が父に怒っている時でさえ
「大丈夫か~?そんなに怒ったら体に悪いな〜。プリプリ毎日怒って辛そうだな〜
パパも怒らせて悪いな〜」
と、シュンとするので、母の怒りが続かない

怒りを受け取らない天才なのです
毎日を笑顔で過ごしても
怒りにまみれて過ごしても
月日は無情に過ぎていく
笑顔で埋め尽くすか
怒りで埋め尽くすかは
全て自分次第