今年はうちまわりが 町内の天王様の
担当地域となり
私は 今朝９時から鎌を持って
天王さんのまわりの掃除やら
結界はりやら
お供えやらの仕事にいきました
朝９時とはいえ軽く３０度を越えてて
立ってるだけでも
顔からしたたる汗
しっかり朝食食べて
ポカリも飲んで 持参もし
ゴルフ用の暑さ対策グッズを活用
ゴルフに使うUVカットマスク持参の
ツバ広帽子にサングラスかけて
→白内障なんで屋外がまぶしい
特に白い建物
で、下着はエアリズム
接触冷感Tシャツに同じ機能の白パーカー
エアリズムのジョガーパンツに
首にはタオルマフラー(保冷剤いれるタイプ)
顔汗もすぐふけるしね
なんなら
ビオレのマイナス３℃冷やしタオルも
3本持参
もちろんポカリもね
で、いざいくと
私の いとこが会長なんですが
副会長が悲しい事故で急逝してしまい
てんてこ舞いしてて
Tシャツがしぼれるくらいの汗かいてたので
さっそくビオレの冷やしタオルをあげた
帽子も被らずTシャツ１枚に
ジーンズなんかはいとるぞ
そりゃ暑かろうて
いまどきは
スポーツ用の涼しい衣類があるんだから
嫁に こうてもらえや
って、老婆心でた～
年上の嫁に
あーだこうだ言われながらも
頑張ってらしたわね
世話役老人は
縄のねじりかたやら
短冊の作り方やら
あれはここ、これはそこ
と指図
人数はおれど
若い男性が多く
→といっても40歳からくらいの
初めてで 要領わからず
いわれないと動けないわけ
仕方ないわね
進んで動くには
動くけど知らないので要領えない
私みたいな役立たず人間は
ちまちま 小さな草を
日陰で抜いたりさ
あれがない といえば
荷物まわり探して 渡したりして
日陰を死守
お茶配りを少しだけ手伝ったりね
その程度でしたけど
めまいがしてふらつきました
顔からしたたる汗
日陰ですら…です そして無風の３０℃越え
そりゃ今日は４０℃近くなる
予定ですもの 死ぬやん
１時間 なんとか耐えて解散の声を聞いたら
誰よりも先に早足で無事に帰宅
今年は町内の夏祭りも
やらないし
秋の みこし祭りも
班ごとにやるかやらないか
決めて
やらないなら出なくていいってゆう
形になるらしい
なんせ担ぐ子供がいない
特にうちらまわりは
乳児、幼児
しかも5人ほど
そりゃ無理でしょって話
なので今年は
やらないだろうな
コロナ以降ますます行事はやらないことが
増えたわね
やらなくても支障ない時代に
なってきたわけですな
私は自分の子がいるときは
町内もPTAも頑張って出ていたけれど
→基本嫌がる人種だけど
知り合いやママ友がいて楽しかった
今となっては
このくそ暑い日に倒れずに
立ってることが精一杯だったわ
冗談で いやなら倒れたふりして
逃げてくるわなんてゆってたら
マジでホントに倒れそうやった
後半は三時からラスト四時半までくらいの
見守り仕事(飲み食いしながら座ってる当番)
これは
母が行くと
なぜか最初から決めてらっしゃる
友にも年齢的に大丈夫かと
心配いただきましたが
逆に母のほうが元気やな
後半の仕事としては
日陰のテント下の扇風機前に
座って飲食して雑談してるだけなんで
それにその時間帯は 調べたら
風速３になってる
午前中と違い風も出てくるし
私がいくよりいいかもしれない
てか、母 いく気満々
町内仕事については
昨年から母から代替わりして
私が出るようになってたんですが
今頃から変わっても
なんせ知り合いがいない
たまたま今日は
中学の時のテニス部後輩が私に気付き
交差点信号待ちで出会い
声をかけてくれたので
行きは一緒にいけたけど
彼女はわたしみたいな役立たずと違って
元気で率先して動くタイプなので
あたしゃポツネンとひとり
ああ、ほんとに
情けないわ