地震から1ヵ月が経ちましたが、
多くの人が政府や東電が情報を隠しているのではないかと疑っています。
しかも、地震のことをもう忘れたかのような表情だったりします。
その一方で、今なお苦しんでいる方はたくさんいます。
福島原発で活動を続ける作業者はどんな気持ちでしょうか?
もしあなたのパートナーや、兄弟、お父さん、子どもが
原発の作業者として、原発の敷地内にいるとしたら
どんな気持ちでしょうか?
例えが適切ではないかもしれませんが、もしかすると
戦争中に赤紙が来て送り出す時は、こんな気持ちだったのかもと
思わされました。
海の近くに住んでいる人はどんな気持ちでしょうか?
毎日、ご遺体が海岸に打ち上げられるのを見たら
どう感じるのでしょうか?
家族に行方不明の方がいる場合はどうでしょうか?
毎日、いくつもの遺体安置所へ行き、
「もしかしたら、この棺桶の中に、自分の家族がいるかもしれない」
と思って、全ての棺桶のフタを開けるかもしれません。
そして、顔を見て、家族ではないことにホッとしながらも、
変わり果てた姿のご遺体を何百と見た恐怖で
夜は眠れないかもしれません。
瓦礫の下から何百というご遺体を運び続けた自衛隊の方は、
「もう少し早く自分がここに来ていれば助けられたのに」と
自分の事を責めているかもしれません。
家族全員を失って、天涯孤独になった子ども達もいるでしょう。
理想の新居を建てて間もないのに、
一瞬にして瓦礫になった方もいるでしょう。
思い切ってプロポーズをして、もう結婚式をあげる直前だった
彼女を失ってしまった男性もいるかもしれません。
大きな借金を背負い、自殺を覚悟している経営者もいるでしょう。
津波が来たとき、近くにいた家族に「津波だ! 逃げろ!」と
呼びかけるのが遅くて、自分だけが助かってしまった方もいるでしょう。
そんな方は今、罪悪感でいっぱいかもしれません。
地震の時はショックが大きすぎて、
それどころではないのかもしれませんが、
1ヵ月経ち、ようやく現実を受け入れ始めている方もいるでしょう。
私たちは、そんな方にどう接すればいいのでしょうか?
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その1つの答えがあると感じました。
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