新人教育 | あやちーゆるだらdiary

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自分の身の周りのこと、楽しんだこと、日々のぐちなどゆるくダラだらとかきつづってます。2011.11.17開始

4月から新人さんが2人入職しました。

1人は特養経験ありで10年以上の経験者のTさん。

もう1人は福祉専門学校の卒業のもろ新人のNさん。


このNさん、いろいろやってれますわショック

飲み込みの悪い利用者に、飲み込みの様子を見ながら食事介助できず、窒息寸前にさせてしまったり。

おむつ交換を何時間もせず、放って置いたり(気がつかなかったともいうらしい)

職員であるなら、ある程度病識も知識をもって、

病気で禁止されていることを、利用者が希望しても「できない」と断り、「なぜできないか」を説明でき説得できないといけないと思っている。

利用者の言われるままに動くのが、いい介護者ではないと私は思っている。

介護者としての知識と技術を病識と気持ちがあって、いい介護ができると思うし、それをNさんが取得できることをねがうばかり。

ある程度、仕事をなんとかこなせるようになったNさん。

でも、利用者1人1人を理解しているわけではない。

しかし、介護主任はNさんに1人立ちを決めた。

ほんとにそれでいいのだろうか?

「5月は休みが多くて、介護士さん皆に平均して休みがあげられないから、仕方ない」

介護主任さんの意見。

「人がいなくて・・・・・」っては、こちら側の意見では?と想うのは私だけなのでしょうか?

Nさんがユニットを1人で受け持つ時間内に事故が起こらないことを祈るばかりです。



どこの施設も同じような感じで新人さんを一人立ちさせているんでしょうか?