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ふんわりリボン自閉症娘。Kuーちゃん(年長6歳)
看板持ち母 もこた


2歳3ヶ月から療育を、
スタートして
もう4年になる。



ふんわりリボン最近、Kuーちゃんは
自分との付き合い方が

少しずつ分かってきたように思える。



ふんわりリボン年長さんになって

運動会・発表会(学芸会)

卒園式の練習⬅︎イマココ


と、
ことある行事の練習の時に


Ku「わたし・はじめ・
みておぼえるの」

「さいしょは、みるの」

そう言うようになった。



自分で、見て覚えてから
やると出来る指差し{emoji:114.png.グッ}


という事が分かってきたということ。


自分は視覚優位であると
理解するようになっていた。



ふんわりリボン家でも

自分で、作った遊びだったり


あの時、ああやって
こんな風に遊んだやつ!!

と上手く説明できないから



こっちも、
なんの事を言っているのか分からず

お互いイライラする。



「どういうこと?なんの事?
どういうやつの事?」

もーわからない!!ムカムカムキー
と私もなる。



聞いても
「うまく いえない」

「わかんない」

って言って泣く。



でも、今日は違った。



Ku「わたし、すぐ忘れちゃう」

「うまく言えないから。。」


「だから、
しゃしん・とっておくね」


?!

ビックリした。


どうやったら、
相手に伝わるのかという事を考えて


口で言えないなら
写真で見せればいい

という事を理解していた。




ふんわりリボンこれは、ずっと
療育から、現在まで

私や、先生、保育園で
やってきたこと。




ふんわりリボンいつも
言葉では伝えるのが
難しい時は


写真や、
文字や、
絵を描いて
説明してきた。


それを、今回は
自分で考えてやっていた。




ずーっと療育から現在まで
私たち大人がやってきたことが

ちゃんと伝わってるんだって

実感した。



Kuーちゃんも
自分との向き合い方が
少し分かってきたんだなぁと


思えた日でしたチューリップニコニコチューリップ