クリスマスベル現在4歳7ヶ月クリスマスベル

2歳3ヶ月から療育へ通い
現在、療育と保育園を併用中



保育園の仮入園から、
ちょうど1年経ちました。




保育園の先生から、



「仮入園から1年が経ったので、
書類を作って提出するんですけどぉ」


と言われ、



その時に


オムツって、、いつから外れてましたっけ?


夜って、まだオムツはいて寝てますか?


と聞かれました。


きっと、そういう事を書く欄があるのか
分かりませんが、書類にかかないといけなくて、、、


と言ってました。



この「オムツ外れ」

うちはなかなか、進まなかったです。


 

育児本とか、マニュアルとか、
一般的に3歳ぐらいには、

トイレでできるようにと、


いわゆる「トイトレ」

をしていくと思います。



なので2歳ぐらいから、
トイレに慣らしていくということを
お母さん達はしていくわけですが


まぁ、、

進まないこと。。。


体は大きくなっていくのに
オムツをいつまでも履いている矛盾。。


オムツBIGの値段が高い
そして、枚数少ない。。

いつまでオムツ買うんだよ

そう思いながら、毎回買ってました。





⚫療育でも、
トイトレみたいな事はしていました


トイレにいく時間も決まっていて



⚫ここはオシッコする場所

⚫オシッコは座ってするもの(男の子は立ってする練習)


⚫どうやって座ってやるのかトイレに
絵カードがついていてわかりやすい


⚫おしっこしても、しなくても
トイレに連れていき、手を洗う練習


などなど、



うちの場合は、母子通園する療育で
オムツが外れることはありませんでした



最初は、座るだけ
座っておわり


次は、座って水を流すだけ


次はスボン脱いで座るだけ

次はオムツとって座るだけ

次は座って10数えて水を流すだけ


とか、ほんとに少しずつ少しずつ
やらせて慣らしていくという感じでした




ただ、無理やり連れて行って

トイレ行くのが怖い、嫌な場所と
思ったら本末転倒なので


「行かない( ・̆ ・̆ )」

「でない( ・̆ ・̆ )」


と、伝えれたら「分かったよ、また後でいこうね」
と言って、行くのを辞めていました



ただ、自分から言うことはなかなか
難しいので


行きたくないような素振りや

ギャァァァーと言って怒ったときは、



「行かないなら、
い・か・な・い・よって
言うんだよ」


と、伝えてオウム返しさせました。





⚫徐々になれて、
オシッコができるようになってからも


水を自分で流すことができませんでした


水を流れる音が怖かったんだと思います。



その時は、

「一緒に流そうか」とか、

「ママやって、って事だった?」


とか、聞いて
どうして欲しいのか確認しました。




勝手にやると、

一緒にやりたかったのに
勝手にやりやがった!みたいになって

激ギレされるので。。。




そんなこんな、毎日毎日
少しずつ、少しずつトイレに慣らして


こどもちゃれんじのトイトレグッズも
フル活用して


徐々にできるようになっていきました。





そして4歳2ヶ月の時

パンツを買ってきて
今度はパンツに慣れる練習をしました


はじめは、パンツで1時間過ごしてみる
そしたらオムツにかえる


次は2時間、
2時間経ったらオムツにかえる


次は午前中だけ
午後からオムツにかえる


みたいな感じで、パンツで過ごす時間を
徐々に増やしていきました




おしっこでる?と何度も確認して

トイレへ連れて行ったりしました。


おもらしも、しましたが
大袈裟な反応はせず、


「全然大丈夫よ。気にしない気にしない♪」

とか言いながら、
Kuーちゃんの気持ちを落ち着かせていました。




あ、やっちゃった。。みたいな
反応してたので。




「あー!!!おもらししたぁぁぁぁ!!」

みたいなことを言うと、
おしっこ我慢しちゃって、
出そうとしなくなると療育の先生が言ってたので


それだけは、しないように心がけていました。




そして、ようやく
パンツも慣れて、

うんちの時だけ
オムツに勝手に履き替える子になりました 笑





ただ、4歳7ヶ月の今でも
1人でトイレには行きません


必ず、おしっこ!おしっこ!
と言って、手を出して

一緒に来てと意思表示します


でも、おしっこできるようになっただけ、いいやと思って

今日もトイレに一緒に着いていきました(゚∀゚ )




発達障害児の、トイレ問題は
とてもデリケートで慎重にやらなければならないと、先生も言っていました


少しずつ、少しずつ
ペースに合わせ慣らしていく事が大事。



無理やり連れていったりするのは
絶対にダメだと。



なんでもそうですが、
その子、その子に合わせるということは
とても大事なんだなと思いましたニコニコ