オッドアイ猫現在3歳5ヶ月オッドアイ猫


2歳3ヶ月から療育に通う娘kuーちゃん









分からない
理解できない
言いたいことが伝わらない




そんな時、kuーちゃんはよく癇癪を起こし

大声量で叫びますショボーン







もちろん、そんな時だけでは無く
気持ちの切り替えなかなか出来ないので

遊びを中断された時や、

自分の欲しかったものが無い

おもちゃを取られた




などなど。。。

ギャーっ!!っとなる時はたくさんありますが、
ところ構わず、ギャーギャーされると私も参ってしまってしまいますショボーン








特に、外などでは
ほかのお母さん達に白い目で見られたりして

すいません。。
すいません。。。と謝るばかり。









kuーちゃんの場合、2歳ぐらいから酷くなり
一般的にいう自我が芽生え、
イヤイヤ期になる時とも言われていますが







現在の3歳5ヶ月になっても、

気に入らなければ、ギャーギャー騒ぎ
気が収まるまでワーワー言っています










⚫心理士の先生や、療育の先生からは

「とにかくどんな言葉でもいい。
言葉で吐き出すことが出来れば、
癇癪や、バチンと叩いてくることはかなり減る」



と言っていました。






言えない、
なんて言ったらいいか分からない


だから、ギャーギャー言うしかない
叩くしかないとなるそうで。

(これはあくまでもうちの場合です)







だから、
言葉は悪いですが


ママのバカ!

でも、


コノヤロー!



とかでも、

とにかくギャーギャーなる前に
言葉で吐き出すことが出来れば、
癇癪も少なくなるということのようですキョロキョロ








なので、とにかく根気よく
2歳の頃から、
まだ言葉も全然出ていなかったけど




「こういう時はやめてって言うんだよ」



とか、




「こういう時は、嫌だよって言うんだよ」


とか、
ずーっと言い聞かせてきました。






これは、親も冷静出いないとできないので
私もイライラしてしまうと、

もーいーや。。
無理だ。。。

何言っても分からないや。。


と、しばらく放置気味になってしまいましたが


これではいけないと思い


声がけを徹底することにしました。










あとは、
言っている意味が分からない時


そんな時も、ギャーギャー言うので



「分からない時は、分からないって言うんだよ」



これも、ずっと言っていました。






とにかく、相手に意思を伝えること

ギャーギャー騒いで伝えるのではなく、
言葉をして伝える事






言葉で伝えることによって

相手は受け入れてくれる、
理解してくれるということをまずは教えました。









だから、最近

母「これ何か分かる?」


と聞いた時、


ku「。。。。(ㆆ_ㆆ) 」考え中





ku「わかんなーい。。」



と、言えるようになりましたニコニコ






もちろん、必ず言えるわけでもないし
ギャーギャー言ったりするときも多いです






でも、
分からないことを分からないと伝えること


分からないと言えば、教えてくれるということが理解できたようですOK



ちゃんと言えた時は

「分からないって教えてくれてありがとう。これは、○○っていうものなんだよ」

と、しっかり教えます。








あとは、


母「お風呂行こうか?」



ku「。。。(ㆆ_ㆆ)」考え中



ku「やーだーをー」



って言うようになりました  笑








やだよが上手く言えなくて、

やだを  ←


になりますが。。。。びっくり




ギャーギャー騒いで拒否するのではなく

ちゃんと言葉で言えたので
その時は無理に連れていこうとはせずに





「嫌なんだね、分かったよ」

と、

とりあえず嫌なんだという事を1回受け入れます。





そして、



「じゃぁ、また後で行こうね」



と言って

一応行くんだぞ!ということだけは伝えときます 笑







そうすると、また


「やーだーをー」


って言う。。。

無限ループになるので、もう無視しています  笑







そんなこんなで、根気よく続ければ一応伝わるんだなという成長のお話でしたグラサン









これはあくまでもkuーちゃん場合の話なので皆さん全てに当てはまるわけではないのは分かっています。



ただ、声がけは大事だなぁと思ったので
書きましたニコニコ