前回、引っ越した先の保健師さんとの面談を終えて、
めっちゃたくさん子供いる。。
↑このパニック状態というのも
終始この状態。。。
それを見ていた他の子のママさんが
いや。。。
⚫活動が終わって、保健師さんから
。。。はぁ?!
もう、活動もうまくいかなくて
それを聞いて保健師さんは。。。
?!ヽ(`Д´)ノ
⚫保「。。。分かりました。
と、この会話はすごく鮮明に覚えている。
でもね。。。
kuーちゃんを成長させるべく、色々行動に移すことにした。
⚫まず、保健師さんが進めてきたのは
だいたい、2~3歳前後の子供が20人ぐらい+お母さんが集まって
みんなで楽しく音楽に合わせて体を動かしたり、絵本の読み聞かせがあったり、
手遊びだったりをして集団行動に慣れさせましょう
その中で言葉が増えたり、他の子とコミュニケーションがとれたりするようになるかもしれません
と言われました。
その活動は、2週間に1回の集まり。
ちょうど近い日にちに空きがあったので、
体験でkuーちゃんを連れて行ってみる事にした
そして、当日。。。( •̅_•̅ )
めっちゃたくさん子供いる。。
お母さんもいっぱいだぁ。。。
と第一印象で思った。
最初は、体験で今日は来たこと
子供の名前、年齢をみんなの前であいさつをした
ここからが、最悪!!
慣れない場所に来て、同じぐらいの子供達がたくさんいて、お母さん、先生と
部屋いっぱいに人が居る。
もうこの時点で、kuーちゃんはパニック状態だった。
↑このパニック状態というのも
今思えば分かるのですが、
2歳になったばかりで、私もまだよくkuーちゃんの状態が分かっていませんでした。
とにかく、泣く、ギャーギャー言う、必死で抵抗する
終始この状態。。。
全然、活動に参加するとかいうレベルじゃなかったです。
それを見ていた他の子のママさんが
「イヤイヤ期って大変ですよねー。。うちも毎日大変ですよー」
「今日は初めてだから緊張してるんじゃないですか?」
いや。。。
なんか違うと思う
イヤイヤ期もあるかもしれないけど、なんかこの子違うかも。。と心の中で思っていた。。
何を言っても、何をやっても
ギャーギャー言って泣いて抵抗します。
たぶん、1時間半ぐらい活動は行っていたと思います。
でも、ずっと抱っこしてなだめていたので
活動の内容もあまり覚えていません。。
母、ぐったり。。
汗で、べちゃべちゃ。。。
⚫活動が終わって、保健師さんから
「今日は見学でしたけど、どうでしたか?」
「今後も続けていけそうですか?」
と聞かれた。
。。。はぁ?!
この状態みてたら分かるでしょ?!
もう、活動もうまくいかなくて
なだめるのに必死で疲れ果てているのに
なにそれ?!
どう見たって、
kuーちゃん嫌がってたじゃん
そして、私は保健師さんに言いました。
「いやいやいや。。この状態ですから全然上手くやれそうな気配ないですけど。
と、いうかこの活動はkuーちゃんにとって何か意味があるんですか?
こうやって遊んで集団の中に居れば喋れたりするようになるんですか?!
私にはこの活動が、この子にとって意味があるとは思いません」
それを聞いて保健師さんは。。。
「。。。じゃあ、どうしていくつもりなんですか?これから」
?!ヽ(`Д´)ノ
イラーっ!!
⚫母「いや、どうしたらいいのか分からないからここに来たんです!!
どうすればいいのか私は聞いているんです!!私だって分からないんです!怒」
⚫保「。。。分かりました。
ここの活動は辞めましょう。
お母さんが本気でkuーちゃんの成長を求めるのであれば、療育をオススメします
必ず変化があります。
変化が無かった子はいません。
本気の成長させるための療育です。」
⚫母「私も本気で成長して欲しいと思っています。
その療育が受けれるのであれば通いたいです」
⚫保「では、まず見学しに行きましょう。私も一緒に見学に付き添います」
⚫母「はい、宜しくお願いします」
と、この会話はすごく鮮明に覚えている。
本当にこんな感じて保健師に話をした。
この日は、私の覚悟を決めた日。
どんな状態でも、kuーが成長できるなら
少しでもみんなと同じぐらいになれるのなら、
私は頑張る

本当に、そう思った日だった。
そして、療育の見学を日を決めて
保健師さんと一緒に見に行くことになった。
ここからが、本当の療育の始まり。
色んな葛藤があった。
この子は普通じゃないと言われた事もあった。
でも、少しでもkuーちゃんの為になるなら一緒に頑張るんだ!と強く決断した。
でもね。。。
やっぱり、なかなか上手くいかないのよね
これが。。。
次回は、療育の見学について。。
続